ずし・はやまエフエム平成23年度第5回番組審議会議事録抄録
逗子・葉山エフエム(湘南ビーチFM)では、さる 1月28日に平成23年度 第5回 番組審議会を開催しましたので、放送法の規定によりその抄録をここに公開します。
日 時:平成24年1月28日 午前11時〜正午
場 所:葉山マリーナ「アリゼ」
出席者:
松田 千明 委員長
地主 廣明 委員
山本 晴之 委員
田中 百合子 委員
大庭 洸子 委員
木村 太郎 代表取締役
大山 茂 C.O.O.
片野 満見子 放送担当主任
欠席者
中村 洋子 委員
和田 修芳 委員
なお、山口晃委員におかれましては、1月10日に他界されました。
謹んで、ご冥福をお祈りします。
議事:まず始めに、木村代表から1月21日の湘南ビーチFM新年会でスタッフに所信表明した方針について説明があった。
(木村代表)新しい放送:3月にデジタル・コミュニティ放送という新しい放送の実証実験をする。の送信所の仙元山から20Wの出力で、デジタル、ワン・セグメントの放送をする予定。デジタルの20Wは強力で、東京都23区の大半で受信可能となると考えられる。
明応地震の被害エリアを見ると、鎌倉も逗子も広範に渡っている。東南海沖地震においては、鎌倉、逗子、葉山には、大きな災害が予想されている。
昨年の3.11では、行政防災無線があまり役に立たなかったと評価されており、デジタル・コミュニティ放送では、自動電源投入の機能があり、行政防災無線に代わる効果を期待されている。
新しい放送局:防災拠点としてのコミュニティ放送局にふさわしい放送新しいサービス:デジタル・コミュニティ放送では、利用可能なデジタル、ワン・セグメントの帯域の25%程度を利用し、音声2チャンネル。そして、70%程度を、IPキャストの技術を使った、データ放送を行います。残りの5%程度がいろいろな制御に使われる。
今回の議題である平日朝6時‐8時の情報番組京急グループ提供「いってらっしゃい」について
(松田委員長)「いってらっしゃい」が始まってからずっと聴いている。特に月火水は6時に始まる前から聞いている。最近は落ち着いて来ており、身近な情報を取り入れてくれるので時計代わりとして生活の一部になっている。去年からのスタッフも上手になった。ただ多少、マンネリ化していると感じる。出かける人にとって意味のある東京とか横浜でのイベントや、グローバルな情報を入れてはどうか。「はい、朝刊です!」のコーナーは改善を望む。
(田中委員)通勤、運転をしている人にとって良いと思う。1分間の体操も良い。自分は老化防止に最近英語の勉強を始めたが、英語の学習要素を入れてもらうと
嬉しい。
(山本委員)湘南ビーチFMは一日中スイッチが入っているが、朝6時?8時は聴かない時間帯。今日は地震が有ったのでたまたま7時に起きたが、通常は8時半頃起きる。「いってらっしゃい」が朝出かける人向けの番組であるなら、こういう時代、元気の出る情報を提供するのが良いと思う。例えばいい事を知らせる占いなど?(大庭委員)私は深夜族なので今回は目覚ましをかけて聴いた。15分おきに同じ情報が入り1曲入る、という繰り返しは、出かける人には良いかもしれないが、私には落ち着かない。8時からの音楽番組のほうが好みだ。ただ京急は直接羽田へ行けるので、京急の情報が頻繁に入るのは旅行をする人には良いと思う。今朝も京急遅延情報が入ったが、やはり助かる。
(地主委員)私もこの時間はなかなか聞けないので、itunesでアプリを買って録音して聞いた。1月25日(担当:中西)、1月26日(担当:佐藤)全国区の朝日新聞と、ローカルの神奈川新聞と情報源があるが、ローカルについては他力本願に聞こえる、地域に密着したニュースが流せないものか。その点、京急デパートのイベント紹介は良かった。「勝手にハッピーバースディ」のコーナーと、「今日は何の日」が重複しているので1つにまとめてはどうか。葉山、逗子でかつてどんな事があったか、今日誕生日の葉山、逗子の人、今日誕生日の人の運勢、などが喜ばれるのでは。気象情報では、葉山マリーナの気温を伝えており実感が在ってよい。富士山が見える、まだ暗い、木が揺れています等、ちょっとした情報で情景が見えてくるリアルな感じはとてもよい。最初にフリーで話しているところは人間味があってよいが、一方、情報が始まると、淡々としていた。田中先生の体操は、表現がわかりにくい。総括すると、7時の時報は欲しいと思う。「いってらっしゃい」は、出かける人の番組か、送り出す人の番組か。情報の内容が凡庸だ。また曜日でパーソナリティが替わっているが、あまり、人を替えている意味がない気がする。
(木村代表)「いってらっしゃい」がターゲットとしているリスナーは、逗子駅まで家族を車で送り出している人を意識している。内容は、いつも同じ情報を同じ時間に言うことで、いつもとの時間を比較できるようにしたいと思っている。番組は落ち着いてきているが、マンネリが怖い。「いってらっしゃい」も6年になるので、マンネリしないよう、片野と番組のマンネリを打破すべく
チェックしていきたい。
(松田委員長)スポンサー広告(CM)は替わらないのか。耳についてしまう。自分でつぶやいたりしてしまう。
(木村代表)交通情報は役に立っているか。
(地主委員)直ぐ高速に乗ってしまうので、そこまでの間では大きなことは起こらない。
(木村代表)首都高等、周辺道路より先の一部情報も流すようにはしている。
(松田委員長)いつも聞いています。長柄のトンネルはいつも500m。「いつもの渋滞」で解ると思う。
(地主委員)電車情報で横須賀線に運休が出た時に、総武線に遅れが出たと言われて、それは横須賀線なのかどうか、JRのホームページを読むだけでなく、地元の区間に置き換えて説明して欲しい。電車運行情報でも、交通情報でも解りやすい表現に置き換えてくれると有難い。
(山本委員)道路情報はオンタイムでなければ意味がない。
(木村代表)本来の交通情報は自分でヘリコプターを飛ばして取材すべきと思う、アメリカの放送局はみんな朝2時間ぐらい自分でヘリを飛ばして取材している。そういうことをやるためにも余裕が欲しい。
(木村代表)スマートフォンでのビジネスが、これからの時代には大事。コミュラジには既に100局超えるまでになっている、このコミュラジの選局をプログラムすると、好きな番組を好きな時間に聞く様なソフトを作りたいし、湘南ビーチFMだけでも独自の工夫をしたい。
湘南ビーチFMは、つけっぱなしに出来る放送局だと思っているが、マンネリが怖い、是非、ご指摘願いたい。
以上で審議を終え、次回は3月17日(土)開催とし、年度のまとめと共に
土曜日午後の「湘南ビーチFMマガジンレディオ」を議題とすることとした。
以上