2019-9-24 火
ブリッジコンサートは10月22日(祝)
朝方は青空が見えていましたが だんだん雲が多くなってきました。
今日は 10月22日(火)(祝)に逗子文化プラザで開催される「ブリッジコンサート」実行委員会代表・渡邉忠貴さん、 ブリッジコンサートのプロデュース担当・童謡唱歌歌手のもりや櫟さん ブリッジコンサートでも演奏、ピアニストの飛松利子さんがゲストでした。
企画立ち上げのきっかけとして、渡邉さんは、逗子アートフェスティバル実行委員長のころから、まちなかアートを展開しながら、どうしても逗子で自分の企画したオペレッタ、オペラのコンサートをやる気持ちを抑えきれなかった熱い気持ちもお話くださいました。
テーマは 「日墺修交150周年記念 昭和・平成・令和をつなぐブリッジコンサート」
このコンサートは、「国をつなぐ(日本とオーストリア)」、「芸術・文化をつなぐ(オーストリアを代表する音楽芸術であるオペレッタだけでなく、オーストリアワインを片手に写真やビデオでオーストリアや逗子のまちをたどり、更に、格調高い逗子市民による芸術性の高い音楽芸術と舞踊を交えた演奏会を作り上げる)」、そして何よりもこの会場に来た人たちが瞬間芸術であるこのアートに直接触れることで、感動し、結果として心豊かな気持ちになっていただくこと、すなわち「心と心をつなぐ」ことができたらとの思いで立ちあげたコンサートです。
当日なぎさホールでは13時~20時
記念式典後、式典コンサートは慶應義塾大学の津軽三味線集団「弦音巴(おとは)、逗子在住の中学生城藤澄矢(きとうすみや)さんの日本舞踊。
15時5分からはブリッジコンサート A) 飛松利子のモーツアルト、シュトラウスなどのピアノ曲演奏 B) ジュン葉山と根市タカオトリオによるジャズとオリジナル曲の演奏 C) サンデーバリトン川上敦とその仲間によるモーツアルトの有名なオペラから抜粋 D) ウイーンから来日したポール七子のオーストリアのピアノの調べ、もちろんヨハンシュトラウス物も!
19時からはオペレッタガラコンサート A) 日本を代表するオペラ歌手の田代誠とゆかいな仲間たち B) ほかにソプラノの宇佐美瑠璃・菊池美奈、バリトンの小栗純一、ピアノ伴奏は柳津昇子。 C) 誰でも知っているオペレッタの名曲が日本語で次から次に! お楽しみに。
なぎさホールでのブリッジコンサートは、大人3,000円、高校生以下 1,000円で昼も夜も出入り自由。
さざなみホールは入場無料で 、A dayさんによるオーストリアワイン試飲販売、チロルさんのサンドイッチ、スズキヤさんのおつまみ、お弁当、飲料販売があり。逗子フォト、海洋写真家長島敏春さんの写真展 、グラスアート展&ワークショップ、ミニコンサートも。こちらは正午から午後8時まで、どなたでも自由に出入りができます。
日本人の母を持つ、オーストリア人のクーデンホーフ=カレルギー画伯展は、ホールの3階にて。ぜひこちらもお立ち寄りください。
最後に「 3人の逗子市民が、組織も資金も何の支援もなくわずか8か月という短期間で立ち上げた市民コンサートです。多くの皆さんの来場がただ一つの支援です、ご来場をお待ちします!」 と
つづいて デイリーインフォメーションでは 10月2日(水)逗子文化プラザなぎさホールで開催の よこすかの音楽家による敬老のお祝いコンサート「祝2019敬老コンサート」についてテノール歌手の浅山裕志さんにお電話でお話いただきました。
11名の音楽家による「聴いて歌って元気になろう」コンサート。
今月27日から10月3日まで 連日のように横須賀で3日間、逗子、三浦で5公演。逗子文化プラザなぎさホールでは10月2日(水)13時開演。
入場料も80歳未満の方どなたでも1000円。80歳以上のかたは 100円。当日直接お越しいただいてもOKですよ。詳しくはHPコチラ
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