2020-3-17 火
長柄・桜山古墳をまもる会会長・濱野八十一さん&文化プラザホール情報
葉山町提供「わっしょい!葉山」今年度最後は「長柄・桜山古墳をまもる会」について会長の濱野八十一さんにお話いただきました。
「長柄・桜山古墳をまもる会」は逗子・葉山の誇るべき歴史資産 長柄桜山古墳をまもり、その価値について市・町民の理解を深める活動を行ってる市民グループで 現在は会員50名。
昨年は古墳発見20周年でしたが、今年は当会の創立20周年に当たります。
したがって4月10日の白石太一郎先生の講演会は二つの20周年を兼ねたイベントになります。
古墳発見20周年記念特別講演会 は 4月10日(金) 13:30開演
逗子市市民プラザ さざなみホール にて
講師 白石太一郎先生(近つ飛鳥博物館名誉館長)
標題 「東国における前方後円墳の終末」 考古学界の第一人者白石太一郎先生が東国における古墳終焉の様相と歴史的位置づけを解き明かします。 参加費 700円 募集人数 申し込み先着順90名 主催 長柄・桜山古墳をまもる会 後援 逗子市教育委員会 葉山町教育委員会
希望者が多いため 31日までにお申し込みをお願いいたします。
TEL&FAX 046-875-8237 青山さん
同時に20周年の記念冊子を発刊する事になりましたが、これは会員はもちろんこの古墳に心を 寄せる学識経験者の方々から寄せられた原稿をまとめたものです。また考古学界の歴史や会の歩み の一覧表もあります。 この記念冊子の発行日を講演会のある4月10日に設定しました。
※新型コロナウイルス問題によっては会場のさざなみホールの閉鎖が継続されるかも知れません。その場合はもちろん中止とせざるを得ません。その時はご予約いただいたみなさまに直接ご連絡いたします。
活動については HPコチラ
リスナーさんからツイッターで「地元の財産があるのは素晴らしいことですね。活動継続頑張ってください!」と
つづいて ハロー逗子では 逗子文化プラザホール情報。逗子文化プラザから総務・サービス課の河原木康子さん、サービス担当の岡本須磨子さん総務担当の加藤君枝さんにお話いただきました。
3/31まで臨時休館となっていること、4月1日から予約システムの利用方法が少し変更したことなど。また4月からの公演は まだ発表となっていませんが ちらっと見せていただいたところ・・素晴らしいラインナップでしたよ。
逗子文化プラザについてHPコチラ
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