2020-3-19 木

陶房こばし 八重さんの「春の器展」

今日は逗子や葉山で小学校の卒業式。お父さん、お母さんが小学校に向かう姿をお見かけしました。晴れて暖かくてよかったですね。みなさんおめでとうございます!

さて 明日から 逗子のイサドととら堂にて 陶房こばし 八重さんの「春の器展in湘南」が開催されます。 陶芸作家の小橋八重子さんにお電話でお話いただきました。

陶房こばしは・・・ 柿畑に囲まれた九州の緑豊かな場所で 猫12匹、犬1匹と一緒に今日も元気に作陶中!

八重さんは 佐賀県の有田窯業大学校時代、人間国宝の柿右衛門さんや 今右衛門さん、井上萬二さん等から指導をうけ 卒業後は、有田の窯元にて、のちにご主人となる隆之さんは作陶、 八重さんはデザイン&絵付け師として勤務 。東京都西多摩郡檜原村に開窯後 福岡県うきは市に移窯。 2006年こども食器「にこまんま」シリーズ発表し可愛いだけでなく実用的な子ども食器は ベストセラー商品となりました。 現在は年に数回、九州や関東で展示会を行っていますが 逗子で初。

                 

八重さんの作品は 私も大好きで 実はご縁があって数年前に購入、↑夕飯をいただくときのお茶碗、箸置きを使わせていただいています。毎日癒されています・・

今回の春の器展では 子どもの食器のほか、お茶碗、マグカップ、お皿、ティーポット、小鉢など・・ ・八重さんは動物や植物のデザインが人気、この時期なので桜も。

                 

明日20日(金)~4月19日(日) 逗子の古本屋さん イサドととら堂(JR逗子駅近く、逗子銀座通りを歩いて左側)にて 展示&販売されます。 日常使える美しい有田焼をご覧ください。