2020-7-15 水

湘南アフリカモン協会代表でアフリカ系アーティスト・アラカリ大輔さん

どんより曇り空の水曜日です。

本日のゲストは 湘南アフリカモン協会代表でアフリカ系アーティストのアラカリ大輔さん。

                

例年なら今日明日は 逗子のお祭りで 逗子駅前おまつり広場では特設ステージがあるのですが 今年は中止。実はアラカリさんは 10年ほど前に逗子のおまつり広場のステージに出演したことがあるとか。また 葉山森戸海岸の海の家「オアシス」でも毎年演奏されているそうです。番組内では アルバム「かりんちのおと」から「らせんの道」をお届けしました。

さて今年1月に 湘南からアフリカ文化を発信する団体「湘南アフリカモン協会」を立ち上げました。 メンバーにはさまざまな職種の方20名ほどがいらっしゃいます。誰でもカモン!の精神で、多角的にアフリカの良さを発信していこうという基本理念。 協会の目的は「誰もが元気になれるアフリカの太鼓やダンス、文化を多くの人に知ってもらい、楽しみを湘南でもっと身近なものにする」こと。

アフリカ文化の魅力は「シンプルでディープなアンサンブル」とアラカリさん。生音に合わせて踊り、誰かの踊りに音を合わせ太鼓をたたくアフリカンはシンプルでいて、根源的な喜びを支える踊りと音楽なんですね。

本当ならば6月7日 「湘南Africaブンカ祭」を開催する予定でしたが コロナにより開催は中止(延期) 積み上げてきた目標が突如として目の前から消え・・ 「でも、何かできるんじゃない?」 と「アフリカモンのテーマ」をステイホーム中に 参加者にzoomで演奏や踊りをレクチャー 全て1からのスタート でそれぞれが練習し動画を撮りました。 

「アフリカモンのテーマ」ステイホームVer!総勢48人!! みんなの気持ちがこもった一曲ですよ。作詞・作曲 あらかり大輔さん  ダンス振付 磯部周子さん

ぜひYoutubeでご覧ください。

​歌詞は、アフリカと湘南の風景を重ね合わせ、アフリカンの楽しさ散りばめました。

湘南アフリカモン協会についてHPコチラ

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