2017-11-23 木

まちの保育園かまくら&26日はサザエ小屋にボウサイダーも

午前中は冷たい雨でしたが 午後からは暖かい陽射しが・・

今日のゲストコーナーでは来年4月にオープン予定の 「まちの保育園 かまくら」園長・中尾薫さんにお話うかがいました。

               

この保育園は 鎌倉に住む人、働く人を応援する保育園。 鎌倉の新興企業と老舗菓子メーカー共同の保育事業で 鎌倉を愛する企業のコラボが新しい取り組みといえます。 もちろん、待機児童解消に繋がること、企業主導型保育園で企業枠、地域枠があり、鎌倉で働く人、暮らす人のための保育園であるといえます。

場所は鎌倉駅から近く、本覚寺さんの一角。0、1、2歳児対象の小規模保育施設です。定員は19名です。

これまで 社団法人 teracoya921代表として 葉山の「おうちえん」を運営してきた 中尾さんは

「今までと同じく、保護者と保育者がサービスをする人、受ける人という関係ではなく、地域の方など多くの方を含め、子どもたちの育ちに関わり、包み込むような、 そして、大人も子どもも一緒に育ち合えるような保育園にして行きたいと思います。 2歳児を地域コーディネーターと位置付けて、町を練り歩きます(笑) 例えば毎日レンバイに給食で使う野菜を2歳児が買いに行ったり、地域の皆さんとのパイプ役になってもらえるようなお散歩をして行きたいと思います。」と話してくださいました。

12月10日の説明会があります。 詳しくは HPhttps://hoikuen.kayac.com/

つづいて「ハロー逗子」のコーナーでは 26日(日)開催の「交流センターフェア」について

逗子市民交流センター 副館長・村川真理子さん 逗子のコンシェルジュ主催でボウサイダーメンバーの竹腰甲生さんにお話いただきました。

               

今年のテーマは「自ら動く、30年後の未来に向けて」

館内、逗子小学校体育館、展示コーナーで さまざまな企画がありますが屋外のフェスティバルパークでは みなさんおたのしみ「さざえ小屋」や逗子ゆかりのお店の出店、鎌倉ボウサイダーによる避難訓練付き音楽イベントもぜひ体験してください!詳しくはHPhttps://www.city.zushi.kanagawa.jp/kouryu/または facebookページをご覧ください。

 

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