2020-12-18 金
Daily Zushi-Hayama Friday 12月18日OA
◆ビーチFMマガジン表紙のイラストレーター鈴木英人さんに電話インタビュー。
英人先生ちょっと体調を崩されたそうですが、元に戻って元気なお声を聞かせてくださいました。
現在、そごう横浜店でデビュー40周年「鈴木英人の世界展」開催中!12月30日まで。
◆「星空リビング」プラネタリウムプランナーかわいじゅんこ先生。
さて、いよいよ、397年ぶりの、惑星超接近!!!
今まで、明るい木星の左側に土星がありました。
その土星と木星がだんだん近づいています。今日なんかもうほとんどくっついて見えるのでは?という感じです。
惑星は、惑わせる星を書きますが、星座を作る恒星が、動かない様に見えるのとは違って、恒星の中を移動してする様が、惑わすようなので「惑星」。
そんな様子を見ましょう。
一番近づくのは21日と22日です。肉眼では重なって見えるでしょう。
そこから、今度は土星が木星の右に見えてきます。
木星は太陽の周りを12年で1周します。土星は30年かけて1周します。そして、20年に1回、木星が土星を追い越す瞬間がやってきます。それが、なぜ379年ぶりになるのか?というと、木星が土星を追い越す瞬間を地球から見たとき、この二つの星が上下に離れていることもあるのです。ここまで近づいて、重なって見えるのは、1623年以来なのだそうです。星空ソフトで調べると、1623年7月17日から18日にかけて、木星が土星をすぐ近くで追い越しました。今回は、それに匹敵するくらい近くを追い越すように見えるのです。
天体望遠鏡で見ると、同一視野で木星も土星も見ることができます。
木星のガリレオ衛星や見えるので、それはそれは賑やかに見えると思います。
この期を逃してはなりません!今度はいつと聞かないで!
そして、sれを観察する会を開催します!
場所は、黒門カルチャーの高台テラスです。夕方から準備をして19時前には西の空に沈んでしまいますので、時間との闘いでもあります。
詳しくは、宙の学校HPかfacebookページのイベントをご覧ください。
「木星と土星が大接近!を観る」
397年ぶり!?とも言われる今回の大接近。
絶対に見逃せないこの二つの惑星の接近をこの目に焼き付けよう!!!
ご自分の望遠鏡を持ってる人も、持ってない人も集まろう!密にならないように。。。
定員になり次第、締め切ります。
木星は12年で太陽の周りを1周します。土星は、30年で1周します。
20年毎に、木星が土星を追い抜きますが、今年はそのときなのです。しかもすれ違位置がこれほど近いのは、珍しく、
日時 2020年12月21日(月) 17時から19時
2020年12月22日(火) 17時から19時
※雨天、曇天の場合は、17時から18時半まで、屋内で星のお話しをいたします。
会場 黒門カルチャーくらぶ 高台テラス(屋外です)
参加費 大人(中学生以上)1500円(ドーナツ+ホットコーヒー付き)
小学生 700円(ドーナツ付き)
幼児 無料
定員 20名
お申し込み方法
「宙の学校」HPの、お問い合わせ&お申し込みページ(お問い合わせ & – 宙の学校 (soranogakko.com)に、お名前、ご希望の日程、参加人数(大人、子ども)、携帯電話番号、ご住所をご記入の上、送信してください。
折り返し、確認メールを送らせていただきます。2,3日してもメールが来ない場合は、トラブルの可能性がありますので、080-5438-8154(かわい)までお電話をお願いいたします。
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