2020-12-8 火

石井食品マーケティング担当小原尚敏さんのお話

「おイシイ幸せレシピ」の第2週は、無添加調理でおなじみの石井食品から発売されている『ブイヤベース用スープ』について 商品開発秘話や製造現場での裏話など商品づくりに関する情報をお届けしています。

3回目の今日は、マーケティングに携わる小原尚敏さんにお電話インタビュー。

まず、おうちじかんに使えそうなレシピを教えていただきました。

ピーマンやパプリカなどの野菜を一口大に炒めて、そこにミートボールをソースごと 入れるだけで、すぐに酢豚風の料理が出来上がります。また、最近発売されたタレなし ミートボールである朝ミートボールを一度素揚げするだけで、カリジュワの肉団子になったりして おつまみにぴったりになります。

ブイヤベースの素について、マーケティング部の小原さんからイチオシのポイントをお話いただきました。

3つのポイント「無添加調理」「サフラン使用」「旬の魚介類と煮込むだけ」  製造工程では食品添加物を使用せず、素材の味を生かす商品作りに力を入れています。 一方で、サフランの香り、たまねぎの甘味、トマトの旨味でブイヤベースの味を最大限表現しているので 具材とする魚介によって、幾通りにも楽しめるスープになっています。 是非、相模湾の海の幸を組み合わせて我が家のブイヤベースを作り出してみてください。 最後の一滴まで楽しんでいただけるよう、シメはリゾットをオススメしています。

 使いやすさなどでこだわった点はパッケージの裏面を見ていただきければわかりますが 真ん中あたりに加水目安ラインというのを引いてあります。袋を開けてそを目安に加水すると、ちょうど濃すぎない口当たりの良いスープになります。

また、石井食品の公式youtubeでは、作り方動画も公開していますので、こちらも是非ご覧ください!

スズキヤ逗子駅店では 地元の海の幸を同封した逗子ブイヤベースパックなども鮮魚売り場で販売しています。是非地元の名物鍋料理としてブイヤベースが定着すればと、一丸となって活動しています。

                  

最後に小原さんからメッセージです。

豊かな海に囲まれた逗子葉山で活動できることは、食品メーカーである私達にとって本当にありがたいことです。 『LOVE THE BEACH』の活動でも、今回はコロナ感染症の影響で実施できなかったのですが、 ビーチクリーンの後で、是非冷たい体を温めるよう、参加者全員で大鍋のブイヤベースを囲めれば楽しいですよね。 「同じものを食べながら、同じ海をみつめ、同じことを考える」 今後、そういう機会を私達石井食品は逗子葉山の皆様と生み出して行ければと思っております。

去年からはSNSも開始して、ツイッター、フェイスブック、note、インスタグラムなど、 オンラインでの活動もしていますので、是非フォローしてくださいね! 

石井食品HPコチラ