2022-8-26 金

Daily Zushi-Hayama Friday 8月26日OA

◆ライフセーバー電話インタビュー:葉山の海岸最終回。

今週は、葉山の海岸、葉山ライフセービングクラブ理事長加藤智美さん。

★今日の海の様子、注意点、総括など伺いました。

葉山の海岸にライフセーバーが居るのは、8月31日まで。

といっても9月1日から海が無くなるわけでは有りません。

そこで、注意しなければいけないのは、誰も見ている人がいないという事。

海に行くときは一人では行かない事。

万が一、一人で行く場合は、どこから海に入って何時頃帰るか周りの人に伝えておきましょう。

9月に入っても海の事故が無いように宜しくお願い致します。

LOVE THE BEACHプロダイバーで環境活動家の武本匡弘さん。

94日(日)に八景島で得行われるサンバのイベント【フェスティバル・ジ・サンバ・ダ・ウニアン2022・ヴァモス・サルタ!】ついて大学サンバ連合ウニアン・ドス・アマドーリス42代リーダーのハンギョルさんと木下みのりさんに電話インタビュー。

・お2人のグループは、どんなグループなのですか?

僕らウニアン・ドス・アマドーリスは関東の大学生を中心に構成されるサンバチームです。1981年に結成され、国内最大のサンバコンテスト「浅草サンバカーニバル」には第一回から出場、過去9回の優勝を果たしました。 チームからはプロのダンサーやミュージシャンも数多く排出しており、若さと経験が同居した日本最大のサンバチームです。 ウニアンは浅草サンバカーニバル以外でも、地域のお祭りなど多種多様なイベントを盛り上げています!

・メンバーは何人位いるのですか?

私たちは学生団体で、現役幹部は毎年大学2年生が務めて、その活動を現役の学生だけでなく社会人になった方がOBGとして活動に参加している形です。現在幹部を務めているのは28人で、全体では約550人所属しております。

・今回にイベントについて教えてください。

今回のイベント、【フェスティバル・ジ・サンバ・ダ・ウニアン2022・ヴァモス・サルタ!】はサンバのダンスと演奏をお楽しみいただける屋外イベントで、9/4日曜日、八景島イベント広場で開催されます。

出演チームは私たちウニアン・ドス・アマドリスはもちろん、同じく学生サンバチームであるICUラムズと自由の森学園サンバ音楽隊が出演する予定です。各チームの華やかで素敵なパフォーマンの他にもウニアン公式グッズの販売やフードトラックの出店も予定しております。

・チケットは事前予約制で入場料は大人3000円、高校生以下は無料です。

チケットの販売サイトや、当日のタイムスケジュール及びイベントの詳細などはウニアン・ドス・アマドーリスのTwitterInstagramのアカウントで公開してますので、是非フォローお願い致します。

・コロナの影響で、発表の場も少なくなってしまったと思いますが、どんな所を見てもらいたいですか?

毎年、僕らはチームとして浅草サンバカーニバルの優勝を目指していましたが、コロナの影響で浅草サンバカーニバルが3年連続中止になりました。

僕らが毎年伝統的に目標としてたことがなくなり、僕らは「僕らの力で新しいサンバイベントを開催すること」を新しい目標として設定しました。そのイベントが今回の【フェスティバル・ジ・サンバ・ダ・ウニアン2022・ヴァモス・サルタ!】です。

僕らもそうなんですが、僕ら以外にもコロナの影響で苦しんでいるお世話になってきた商店街の方々やサンバ以外にもやりたい活動ができなくなった学生たち、その他にも対面活動が出来なくなり、苦労している方々はたくさんいらっしゃると思います。僕らは今回のイベントで、コロナに負けず踊って、飛んで、はしゃいで、思いっきり盛り上がって、サンバの活力で、皆さんにも楽しんでもらい、そのコロナに負けない活力をつたえたいと思ってます。

・リスナーさんへのメッセージ

 コロナウイルスに負けず、僕らのサンバを、サンバに対しての想いを、そしてそのサンバの活力を、皆さんに伝えたくて、頑張って今回のサンバイベントを企画しました。是非イベントに来ていただき、僕らのサンバで、おもいっきり楽しんで盛り上がってください!チケットの販売やイベントの詳細はウニアン・ドス・アマドーリスの公式SNSをチェックしてください!

是非、よろしくお願いします!!!

 

 

◆「星空リビング」プラネタリウムプランナーかわいじゅんこ先生

ペルセウス座流星群、はるみさんは、見られたそうですね!?(はい!3つも見られました。じゅんこ先生のレア情報のお陰です。)

いいなあ。私は、あの14日の夜に岡山に移動していたのですが、どこのサービスエリアには行っても、お天気がイマイチ。結局、一つも見られませんでした。
最近の話題と言えば、ジェームズウェッブ宇宙望遠鏡が撮影した木星の写真では?
またまた、凄い写真でしたね!
色が!!!
木星の色が変わったのか!?と言う事ではなく、望遠鏡の目がね。フィルターがいろいろあるのですが、赤色のフィルターによって、極地のオーロラが赤く輝いて、黄色と緑のフィルターでオーロラのまわりの「もや」が、青色のフィルターで木星全体の雲の層からの反射が捉えられて全体的に青っぽい木星に。
それも、インパクト大ですが。もう一枚の写真も凄いですよね。木星の環が見えました!!!木星も本当にきれいで・・・。
そして、もうひとつは、アルテミス計画。
アメリカ航空宇宙局(NASA)は820日、半世紀ぶりの有人月面探査を目指す「アルテミス」計画について、最初の有人探査ミッションにおける13か所の着陸候補地を発表しました。その前に、このアルテミス計画はなぜこのような名前になったのか?と言うお話しは以前もしましたよね。宇宙飛行士による有人探査や探査機による無人探査が予定されているのですが、人類初の女性、有色人種の活躍もそこに含まれています。だから月の女神の名前なのです。すでにアルテミス計画は1から8まであって、まずは、日本時間2022829日に、オリオン宇宙船とSLSの無人飛行試験にあたるミッション「アルテミス1」の打ち上げが予定されています。無人のオリオンは月周辺を飛行した後、打ち上げから6週間後に地球へ帰還する予定です。
で、今回、発表された13箇所の着陸候補地というのは、「アルテミス3」ミッションの着陸候補地で、2025年の実施が予定されている「アルテミス3」で、2名の宇宙飛行士がスペースXの月着陸船「スターシップHLS」で月の南極域に降り立ち、197212月のアポロ17号以来となる月面での船外活動を行うための着陸候補地です。南極周辺のクレーターなどですが、これは、水の氷が埋蔵されているとみられる永久影から近いことに加えて、着陸の成否にかかわる地形の傾斜、地球との通信のしやすさ、ミッション中の日照条件といった基準をもとに選定を行っています。特に太陽光は発電に必要であるとともに、月面での大幅な温度変化を抑えるためにも重要であることから、すべての候補地にはアルテミス3における月面での活動期間(6.5日間)を通して日照を確保できる着陸地点が含まれているそうです。
まだまだこれからの計画ですが、最初の829日の打ち上げは楽しみですね!
ちょっと、お知らせ。
「ウーチュー部」というYouTubeに出演させていただきました。移動式プラネタリウムも持って行ったので、どんなものか?見たことが無い方は、ぜひ、ご覧ください。