「第14回ツール・ド・逗子」歩行者と自転車のまちを考える会・谷守弘さんと土井征一郎さん

「第14回ツール・ド・逗子」は今度の日曜日28日開催！

主催の歩行者と自転車のまちを考える会の谷守弘さんと土井征一郎さんをスタジオにお迎えしました。

ツール・ド・逗子は、「環境にやさしい自転車で三浦半島を回り、地域再発見！」をテーマに掲げるイベントです。逗子市民や三浦半島在住の方々、三浦半島外の観光を兼ねたウオーキング・サイクリストなど来訪の皆様にも楽しんでいただけるクイズ＆ポイントラリー形式の地域の魅力を伝えるエコツーリズムイベントです。

当日は　ポイントに掲示してあるキーワードを見つけたりポイントに行かないとわからないクイズに回答して周ります。スピードやタイムを競う競技ではなく、環境に優しい自転車や徒歩で定められたポイントを4ヶ所以上周り　ゴールするとポイント数に応じて景品を選べます。 メイン会場の亀岡八幡宮境内ではキッチンカーや雑貨、中古自転車販売、ワークショップなどもありますのでラリーに参加しなくても楽しめますよ！

特に今回は千葉県の銚子市から和歌山県和歌山市までつなぐ「太平洋岸自転車道」の三浦半島部分沿線にもポイントを設定。久里浜港のフェリー乗り場をスタート場所としてエントリーの上、当日ターミナルでマップを入手しスタートできます。一部区間でもぜひ試してみてくださいと谷さん。

事前申込制です。こちらPeatixサイト希望時間を登録してください。１時間40名に満たない場合は当日受付でも参加できます。

最後に土井さんから「逗子が歩行者と自転車を優先する街になることがカーボンニュートラルに大きく貢献すると考えています。このためには子育て世代やシニアが安心して自転車で走れる道路環境を整備する必要がありますが、今後私たちも市と協力して進めてゆきたいと考えています」

ツール・ド・逗子　自分の体力・脚力に合わせてぜひお楽しみください！