2023-12-21 木

「4年ぶりに復活!神明社あさいち」川崎直美さんと塩川直子さん

4年ぶりに復活!神明社あさいちは 葉山町下山口の神明社境内で12月24日(日)開催されます。 神明社あさいち実行委員代表の川崎直美さん、 下山口商工会加盟店のパレオライフアカデミー代表で サンクチュアリー・フーズの塩川直子さんをゲストにお迎えしました。 

                

神明社あさいちが 最初に行われたのは 2013年の2月3日(日)からで当時は下山口商店会主催、毎月第一日曜日の10時から12時まででした。開催されることになった経緯を川崎さんに熱く語っていただきました。

 神明社あさいちの特徴として、今は薄れつつある日本の季節の行事を毎月行っています。2 月は豆まき、3 月はお 雛さま、5 月は鯉のぼり、7 月は七夕、12 月はしめ縄づくり。このようにして、子どもたちに日本の伝統行事を伝 えていきたいと思っています。そして誰でも参加できる地域住民の集い、なにより地域とのつながりを大切にしています。

 さて24日(日)9時半から12時の「神明社あさいち」では さまざまなお店が17店舗も!

12月恒例の餅つきやります!

お正月しめ縄作り 葉山で作ったお米のわらでしめ縄を作ろう!

10時からは みんなで 葉山体操  

11時から紙芝居「しもやま よもやま むかしばなし」を上演→あさいちを始めた時から、この下山の漁村にもきっと昔はおじいちゃん、おばあちゃんが伝えたであろう昔 話があるに違いない、いつかそんな昔話に出会えたら、それを紙芝居にしてあさいちで上演し、子どもたちに伝え ていきたいと思っていた・・そんな時、「郷土史 葉山 下山口編」に掲載されている、300年前に神明社が建てら れた時のお話が紙芝居にいいのではと、下山会の会長沼田誠二さんから提案。これはまさにピッタリ の題材で「しもやまよもやま昔話 神明社の巻」として紙芝 居を第一弾を作りました。多くの方々のご協力を得てたくさんの試行錯誤を積み重ね、やっと2015 年の11月の神明社あさいちで晴れ舞台を迎えることが出きました。素晴らしい木版画を描いてくださったのは 村田エ ミコさん。

                    

どんなお店が出店するか、また詳細は下山口のHPコチラ

または 下山口商店会のインスタグラムをチェック!

実は 実行委員は 川崎さんおひとりなので 一緒に活動してくださるかた大募集中!