2023-12-30 土
Daily Zushi-Hayama Friday 12月29日OA
◆4年ぶりに開催!ずし呑みがパワーアップ「ずし呑み!×ずしたべ!」実行メンバーの飯田真規子さん(左)と伊藤梨奈子さん(右)にお話を伺いました。
コロナ禍でで大変だった飲食店。コロナ5類移行に伴って、少しでも応援したい!
そんな熱い気持ちで実行メンバーの飯田真規子さんがデザインしたポスターです。
ノスタルジックなイメージで素敵ですね。飯田真規子さんのデザインです。
・「「ずし呑み!×ずしたべ!」とは?
ずし呑み4年ぶりの復活!内容も「ずし呑みずし食べ!」になりました。
夜の呑みだけでなくお昼の飲食も楽しめるようにバージョンアップ!
期間は2024年2月9日(金)~18日(日)の10日間。
今回から電子チケットのみになります。
・今回は「電子」チケットになるのが大きな変更点です。
携帯で操作を行いますが、不安な方は逗子駅前マック前に開催期間中「案内所」が出ますので、お立ち寄りください。
電子チケットになる事で、印刷などのコストカットが出来、開催店にスムーズに そしてなるべく多くの金額をお支払いできるので、どうかご理解ください。
・参加店舗は50店舗以上、新規開店店舗は現在の段階で16店あります。
気なるけれど入れなかったお店や、新しいお店、また、知っていたけれど新しい魅力を発見できるかもしれませんね。
・現在ボランティア募集との事
ボランティアといっても時間などの束縛はなく、例えば、一緒に行くご友人との待ち時間に。など短い時間でもOKです。
今回、電子チケットになった事で、わからなかったけれど教えて貰ってわかった方が、わからない方に教えてあげるなど、期待しています。
・開催時期、チケットの価額、何処で買えるか?
期間は2024年2月9日(金)~18日(日)の10日間。
チケットは3,500円(税込)1月中旬からネットで販売となります。
アカウントを作成して、ずし呑みずし食べ!をお楽しみ下さい!
情報なども併せて「ずし呑み」で検索してみてください。
◆「星空リビング」プラネタリウムプランナーかわいじゅんこ先生
いよいよ年の瀬も押し迫り・・・という時期に、ポンポン!と月探査に関するニュースが飛び込んで来ましたね。
一つは、日本人宇宙飛行士が月面に降り立つ!?というもの。
星空リビングでもお話ししている、「アルテミス計画」。月に再び人類を送るというミッション。しかも、今回は女性と有色人種の宇宙飛行士が月面活動に参加するというもの、でしたね。アルテミス計画は今のところ4号まであって、1号は無人の宇宙船「オリオン」が月の周回軌道に投入して地球へ戻ってくるというミッション。これは、日本時間2022年11月16日に打上げられましたね。そのとき、無人だけどスヌーピーのぬいぐるみが搭乗してたというエピソードがありました。アポロの時からスヌーピーは関係が深いのです。
そして来年、予定されているアルテミス2号は、この計画の初の有人ミッションなんです。4人のミッションクルーが乗ったオリオン宇宙船は地球を周回する軌道上で様々なテストを行って、月を周回した後に地球に帰還する予定。
アルテミス3号は、2025年以降いよいよ有人月面着陸を行うミッションなのですが、このミッションに先立って、有人着陸システム(HLS)と言うものを軌道に投入する支援ミッションが行われます。この支援ミッションの後、月面に降り立つ初の女性と有色人種の宇宙飛行士を含む4人のクルーをのせたオリオン宇宙船が月に送られ、HLSとドッキングする。その後、2人のクルーがHLSに移動し、降下して月の南極付近に着陸します。着陸クルーは6~5日間を月面上で過ごし、少なくとも2回の船外活動を行う予定だそうです。その後、HLSは月面から打ち上げられ、月の周回軌道で待機しているオリオン宇宙船とドッキングし、地球に帰還するってすごいですよね!!!
で、その月面活動をする宇宙飛行士候補に少なくとも2名の日本人宇宙飛行士が参加する方向で最終調整をしているというニュース!!!
もう一つは、つい最近ですね。【月面探査機「 SLIM 」が月の周回軌道に投入された】とニュース。これはどういうことなのでしょうか?
SLIMとは、(Smart Lander for Investigating Moon) 月探査のための高性能着陸機)これは、月惑星探査に必要なピンポイント着陸技術を研究し、それを小型探査機で月面探査をする
SLIMは今年の9月7日、打ち上げられ、その後、約4か月間かけて12月25日、月の周回軌道への投入に成功しました。計画では、来月20日午前0時頃に降下を始め、約20分後に月の赤道付近にあるその名も「 神酒の海」のクレーター近くに着陸する予定です。これが成功すれば、旧ソ連、米国、中国、インドに続く5か国目の快挙となるのです。来年、楽しみですね!