2024-3-29 金
Daily Zushi-Hayama Friday 3月29日OA 最終回
◆BeachFM Magazine掲載店のご紹介。いよいよ4月1日グランドオープン!うなぎ、ふぐ、鮪のお店「雅」オーナーの弘平谷正雄さん。
・お店を作られたきっかけは?
中古車販売などをしてきましたが、直接お客様とかかわるサービス業がしたかった。
コロナで半分諦めましたが、やはり、やらないで諦めるのは嫌なのでお店を作りました。
周りはみんな反対しましたが。笑。
・お料理の特徴やこだわりは?⇒鰻、ふぐ、まぐろのお店。うなぎさ静岡産、まぐろは「本マグロ使用」です。
・メニューについて。女性の方がよろこびょうな少しづつ楽しめるコースも作りました。ランチ営業もします。
・板さんはどんな方?⇒森田さんと仰る笑顔がとても素敵な方です。ホテルで和食の修行などをした方。実は奥様も料理人さんで、二人で来てくれました。
お店でのお披露目会で左:森田さん。右:弘平谷さん。
・お店について⇒テーブル間をゆったりとって、隣が気にならない造りです。時間を気にせず、ゆっくりとお食事やおしゃべりを楽しんで頂きたいです。
・うな重の器やお箸は、能登の慶塚漆器工房のもの⇒一番良いコースに使う器を8つ発注しましたが、今年1月1日の震災で被災されてしまい、博物館のような建物など大きな被害を受けました。
倒壊した家の中から8つのうち7つが見つかりました。少し傷がついていても、これもストーリーとお客様にわかって頂きたいです。お箸は現在作って頂いています。
・ご宴会なども出来ますか?何人位まで入れるのでしょうか?⇒40人位まで入ります。
・飲み物はどんなものが?
日本酒:北雪酒造「雅」純米吟醸。静岡正雪(しょうせつ)天満月(あまみづき)純米愛吟醸。大信州 KEG(ケグ)
焼酎:芋、麦、ジャガイモ、日高昆布
ウィスキー:札幌の蝦夷(えぞ)長野限定「信州」、ジョニ黒
ワイン:フランス産赤・白
・テイクアウトは出来るのですか?
テイクスとも出前もします。
ご家族、お友達と是非一度いらしてください!
《うなぎ・ふぐ・鮪「雅」》
・来週月曜日4月1日グランドオープン!
営業時間:平日昼:11:30~14:30(LO 14時)
夜17:30~20:30(LO 20:00)
土日祝:昼11:00~14:30(LO 14時)
夜17:00~20:30(LO 20:00)
定休日:毎週火曜日(4月2日火曜日は営業いたします)
4月1日以降の夜のご予約に限り前日までのご予約特典:ワンドリンクサービス
住所:逗子市逗子1-9-6 JR逗子駅から徒歩2分 ようた歯科さんの隣
電話:046-802-2224
現在発行中のマガジン72号にも詳細掲載。QRコードも。
◆「鎌倉あんちょこ」鎌倉市観光協会からの情報
■鶴岡八幡宮の季節展・春 ―華ひらいて―(鎌倉文華館鶴岡ミュージアム)
https://tsurugaokamuseum.jp/tanoshimu/index.html?top
鎌倉に息づく悠久の歴史は、源頼朝から大きく動き出し、その後も中世を駆け抜けた将軍や時代を彩った文豪たちが足跡を残していきました。その物語を次世代に語り継ぐため、鎌倉文華館鶴岡ミュージアムでは鎌倉をテーマに歴史や文化、今日まで守り育まれてきた豊かな自然などを紹介し、それぞれの社寺や史蹟、文化施設に赴くための情報発信の拠点として活動を行っております。
『鶴岡八幡宮の季節展 春 ―華ひらいて―』では、国宝級の宝物の他、鶴岡八幡宮の所蔵品である華の絵画をセレクトしました。華に彩られた、展示をご堪能いただきたいと願っております。
また、皆様により身近に感じていただける存在でありたいとの願いから、鶴岡八幡宮で執り行われる春から初夏にかけての主な祭りをご紹介いたします。
期間:2024年3月15日(金)~5月19日(日)
■企画展「鎌倉の廃寺ー寺社の興亡ーMaster Piece Collection2024」(鎌倉歴史文化交流館)
https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/rekibun/2024_3_kamakuranohaiji.html
現在、鎌倉には160ほどの寺社がありますが、中世にはさらに多くの寺々があり、このことは、宗教都市としての鎌倉を象徴するものでした。しかし、それらは長い歴史のなかで失われ、今では廃寺となって、その所在地さえわからないものもあります。
この企画展では、歴史的に存在が明らかとなった廃寺について、市指定、浄光明寺所蔵の瀬戸褐釉印花文瓶子など、各廃寺からの出土品、史料を展示しながら、失われてしまった往時の姿を偲びます。
期間:2024年3月21日(木)~6月29日(土)
■大本山 光明寺展「寺宝展」
普段見ることのできない光明寺の寺宝の展示会です。
光明寺所蔵「智光曼陀羅」「当麻曼陀羅」をはじめ「当麻曼陀羅縁起(模本)」「浄土八祖図」等を展示いたします。
観桜会は前回ご案内した予約制のイベントばかりですが、3/30・31と行われています。
【期 日】 2024年3月30日(土)~5月6日(月)
【受付時間】 10時から15時30分まで(受付は寺務所にて)
【拝 観 料】 光明寺展 500円
同時特別公開「山門楼上公開」
【期 日】 令和6年3月30日(土)~5月6日(月)
但し桜の開花によって期日が早まることがございます。
【受付時間】 10時から15時30分まで(受付は寺務所にて)
【拝 観 料】 山門楼上特別公開 500円
■第66回鎌倉まつり(鎌倉市観光協会主催)
https://www.trip-kamakura.com/site/kamakura-matsuri/
鎌倉まつりは1959年(昭和34年)から続いている鎌倉の春の観光イベントで、今年で66回目を迎えます。
毎年、4月の第2日曜日から第3日曜日にかけて鶴岡八幡宮を中心に静の舞、野点席など、さまざまなイベントを展開。歴史と伝統が息づく、まさに鎌倉ならではの春の行事です。
今年は5年ぶりに「行列巡行」が開催される他、「静の舞」「野点席」を予定しています。
「行列巡行」には神奈川県警察音楽隊、昨年末に鎌倉市と「文化・観光交流協定」を締結した鹿児島市、週刊少年ジャンプで連載中で2024年7月からTVアニメが放送される「逃げ上手の若君」の声優なども行列に加わり盛り上げます!
「静の舞」は泉流・泉徳多佳さんが、自らの運命に立ち向かいながらも、悲しみを秘め、凛とした覚悟で舞う静御前を再現します。
★Daily Zushi-Hayama Fridayは今日が最終回でした。
2017年4月7日からスタートして今日で362回(-6回お休みしました)
開局からいろいろな番組を担当させて頂きましたが、情報番組は楽しかったです。
色々なことに興味を持ち取り組んできました。
沢山の方々にご出演頂き、沢山の方々にお力添えいただき、沢山のスタッフに協力してもらい、沢山のリスナーさんからメッセージを頂いたり、本当に楽しかったです。
皆様ありがとうございます。
まだまだお伝えしたいことが有ります。
★プラネタリウムプランナーかわいじゅんこ先生の「星空リビング」は木曜日のコーナーへ。
★鎌倉市観光協会からの情報「鎌倉あんちょこ」はHot!Shonan Fridayで継続します。
★LOVE THE BEACHプロダイバーで環境活動家武本匡弘さんは現在交渉中です。
4月からは毎週木曜日17:05~20 SSF Explorerでお会いしましょう!