2024-12-14 土

Pachamama LOVE THE BEACH 12/ 14 onair

こんにちは。

村椿菜文です。

人が集まってご馳走をいただく機会の多い年末はフードロスが増える時期でもあります。

今日はフードロスについてお伝えしました。

食品が食べられることのないまま捨てられてしまうのがフードロス

この問題は環境問題ともつながっています。

食品が食卓にのぼるまでに排出されるCO2が無駄になるばかりでなく、

捨てられた食品が焼却処理されるときにもCO2は排出されます。

食べたくても食べられない人がいるなかで捨てられてしまう食品があるのは悲しいことでもありますよね。

食べきれる量だけ買う、使い切る、ということも大切ですが、

企業の取り組みにも注目してみましょう。

クリスマスのオードブルやおせち料理の売れ残ったものをシーズンが過ぎても特価で販売する企業もあります。

乾麺や缶詰など未開封のもので消費期限のあるものを寄付できるフードバンクという取り組みもあります。

こうした取り組みにも注目してフードロスを減らしていけてらいいですね。