Pachamama LOVE THE BEACH 9/20 onair

こんにちは。

村椿菜文です。

環境危機時計をご存知でしょうか。

人類が地球で今まで通りの生活ができる限界の時刻を12時として、

環境危機がどのくらい進んでいるかを時計に例えて表す指標です。

旭硝子財団が1992年から毎年発表されていて、

今年は去年より6分進み9時33分、「極めて不安」という厳しい評価です。

この時計は進むばかりではなく、人類存続にポジティブな要素があれば針を戻すことができます。

どんな行動が針を進めることにつながって、どんな行動が針を戻すことにつながるのか、

いろいろな情報の見方があって難しいところです。

何を選んで何を選ばないのか。

価値観は人それぞれで判断の基準も絶対的なものはないのではないかと思います。

だからこそ、関心や興味をもってこの地球の親しい友人でありたいですね。