2026-3-20 金
SSF Explorer 第103回 3月20日「星空リビング」プラネタリウムプランナーかわいじゅんこ先生
春分の日。今日は祝日で三連休初日。
「星空リビング」プラネタリウムプランナーかわいじゅんこ先生は、理科ハウスで恒例のプラネタリウム開催中。
電話でお話を伺いました。

今日は、なんの日でしょう?
そう、春分の日ですね。この日は、どうやって決めるかというと、国立天文台が計算するのです。春分の日は、太陽の1年間と通り道24節気という、365度を15度ずつ24に区切って、季節をあらわすものです。たとえば、先日も「啓蟄」がありましたよね。そろそろ春めいて虫たちが出てくる頃というコトです。その中に「春分」があります。太陽がこの、みかけの通り道の春分点を通過した時、その日が春分の日になるのです。でも、1年は365日ちょうどではなく、365日と約4分の1です。なので、4年に一度閏年がありますよね。つまり、少しずつずれているのです。今年の春分の日は今日3月20日ですが、来年は3月21日になります。これらを国立天文台が計算するのです。暦と宇宙のつながりがここにもあるのです。
春分の日はお彼岸の中日でもあり、お墓参りに行ったり、ぼた餅をお供えしたり食べたり。また、食べることになりますが、ぼた餅とおはぎの違いはご存じですか?春は牡丹の咲く季節なので「ぼた餅」、秋は萩が咲くころなので「おはぎ」どちらも同じで呼び方が違うだけなのだそうです。
また、中国から伝わった仏教の行事に思われますが、お彼岸というのは、日本独自のものだそうです。
春分の日、秋分の日を中日として、前後3日間の7日間がお彼岸です。この期間にお墓参りやお仏壇の掃除をして、ぼた餅やおはぎをお供えします。
「彼岸」とは、言葉自体は仏教由来で「悟りの境地(極楽浄土)」を意味するそうです。
ちなみに、現世は「此岸(しがん)」というのだそうです。
太陽が真東から昇り、真西に沈み昼と夜の長さが同じになる日。仏教では西方に極楽浄土があると考えられていることから、この2日は「極楽浄土とこの世が最もつながり易い日」と言われていました。そこで、人々は真西に向かって拝み極楽浄土に思いを馳せるようになったのだそうです。
今日は、理科ハウスでプラネタリウムをやっています!
山浦学芸員さんといらしていた方にもじゅんこ先生がインタビューしてくださいました。






