2026-8-21 金
SSF Explorer 第125回 8月21日 「星空リビング」
◆ライフセーバー電話インタビュー:逗子海岸、逗子サーフライフセービングクラブ監視長男沢壮真さん。
◆「星空リビング」プラネタリウムプランナーかわいじゅんこ先生
前回、8年8月8日に、平塚八幡宮の神馬の子馬八重ちゃんに会いに行くと言う話をしたと思いますが、行ってきましたよ!!!かわいいいいい!ミニチュアホースの子どもなので、小さくてかわいい。お母さん似の茶色の毛で、たてがみがまだ産毛のようでふわふわ~。今年は午年で、あちこちの神社で「馬くいく」という語呂合わせがたくさん(笑)
御朱印も馬だし。で、星座はどうかな?というと、ペガスス座の顔の隣に、こうま座という馬の顔だけの星座があります。絵で見ると2頭立のように見えますが、奥の馬は「こうま」です。そして、神話はなく後付けだと思われますが、この馬はペガススの弟で、「ケレリス」という名前が付いています。ゼウスの使いである伝令の神ヘルメスが、馬術の名人であるカストル(〈ふたご座〉)に贈った名馬といわれています。
星座としてはとても小さく、〈みなみじゅうじ座〉に次いで2番目に面積が小さい星座です。2つの4等星と2つの5等星でできていて、星座全体が双眼鏡の視野に収まるほどです。そろそろ、空は秋の様子です。今頃なら22時はくらいにはこうま座は南の空高くに昇っています。
ペガススの顔の西側(右)に、細長いVの字があればそれが、こうま座です。
前回も東方最大離角だった金星のお話しを少ししましたね。更に、今年最大光度になる金星についてです。金星は、二酸化炭素の厚い大気による強い温室効果で、地表温度は昼夜問わず約460℃。気圧も地球の約90倍。上空には濃い硫酸の雲が何キロもの厚さで広がり、太陽光を強く反射して白く明るく光ります。
金星は公転周期が約225日、自転周期が約243日と、自転周期のほうが長くなっています。また、自転の方向が他の7つの惑星とは反対向きで、金星では太陽は西から昇り東に沈みます(厚い雲のせいで中からは見ることはできませんが)。なぜ金星だけこのような向きで自転しているのかは明らかになっていません。
そんな金星は、ここのところ、ずっと目立っているますが、9月19日に今年最大光度(-4.8等)になります。金星は地球の一つ内側を回っている惑星です。その地球・金星・太陽の位置関係によって、金星は月のように大きく満ち欠けして見えます。月と違うのは、金星は見かけの直径も大きく変化します。形や大きさの変化は肉眼ではわかりませんが、倍率が高めの双眼鏡や天体望遠鏡で見るとよくわかります。離れていると半月や半月よりすこしふくらんだ様な形ですが、小さいです。近く似来ると大きいのですが細い三日月のような形です。どちらの光度が高いかというと、実は細いけど大きい金星なのです。これから、どんどん低く見えるので、観測は難しくなるかもしれませんが、西が開けている逗子海岸に期待したいですね。特に、9月14日(月)は三日月と金星が大接近!低くて雲があるかもしれませんが、撮影したいと思っています。
金星はギリシャ神話では愛の女神、他の国々でも女神としている所が多いようです。
次回の「星空とワインの会」は金星のお話しをテーマに開催します!9月5日(土)です。お申し込みは、「夜空の女神たち-今年一番輝くヴィーナスを探して-」 | Peatixへ!
お待ちしております。






