SWC（社会福祉の輪をつくるチャレンジ）の平山智也さん

昨夜は　テレビ東京の「ガイヤの夜明け」にスズキヤ逗子駅前店の大川店長が映っていて　インタビューを受けていました・・　いつも「イシイのわくわくしあわせごはん」でお話されているのとは　また少し違った雰囲気～

さて今日のゲストは　逗子SWC（社会福祉の輪をつくるチャレンジ、逗子の福祉職によるボランティアグループ）の平山智也さん。

　　　　　　　　　　

「介護」を身近なものと知ってもらう取り組みとして 映画「ケアニン～あなたでよかった～」上映会を5月19日（土）に開催します。

ケアニンとは　介護や看護、医療、リハビリなど人のケアに関わり、自らの仕事に誇りと愛情、情熱を持って働いている全ての人のことを指します。この映画は、なんとなく介護の仕事をはじめた若者が一人の認知症の方との出会いを通し、「認知症で人生を終わりになんて僕がさせない」といつしか本気で利用者さんたちと向き合っていく姿や日々の介護現場で働く人たちの姿を追いかけていくうちに自然と人生に前向きになれる、そんな心温まる物語だそうです。

平山さんの丁寧なお話を聞いて　この映画観たら、私もきっと泣いてしまうだろうなと思いました。

上映するにあたって～

高齢化率が30％を超えた逗子市において、「介護」は多くの人にとって、より身近な問題となります。一方、「介護」についてのイメージは「大変なこと」というイメージが強く、また「介護の仕事」については「きつい仕事・つらい仕事」というイメージが強いことから、地域における介護の理解不足や介護人材の不足などにつながっています。 このイメージを少しずつ変えながら、「介護は誰にでも訪れること」「その人の生き方を支える事」、「介護の仕事はやりがいのある仕事」ということを多くの人に伝えたく、今回、介護に関係する映画の上映会を企画いたしました。 多くの介護保険事業所や各種団体に応援をしていただき、その輪づくりも含めて実施したいと思います。

　　　　　　　　　　

 

参加費：大人500円　学生無料

日時：平成30年5月19日（土）9：00～20：00の間で４回上映 　　　

1回目10：00～12：00、2回目13：00～15：00 、3回目15：30～17：30、4回目18：00～20：00

会場：逗子市文化プラザ市民交流センター、会議室２・３

定員：1回50名　主催：ＳＷＣ（地域の福祉職で作る市民活動団体）

後援：逗子市、逗子市教育委員会、逗子市社会福祉協議会

SWCの活動や上映会については　コチラFACEBOOKページをご覧ください。