2019-2-13 水

「いのちつないだ♡ワンニャン写真コンテスト2018入賞作品展」

どんより曇り空で 番組終了後も気温は7度。かなりこのあたりでは寒いですね・・

今日のゲストは One☆Paw(ワンパウ)代表、神奈川県動物愛護推進員、神奈川県動物保護センター登録ボランティアの佐藤美樹さんと つむぐプロジェクト代表で 公益社団法人日本動物病院(JAHA)所属  動物介在活動や家庭犬インストラクターをされている 田野裕子さん。

           

2月22日(金)~25日(月)、逗子文化プラザギャラリーにて開催される「いのちつないだ♡ワンニャン写真コンテスト2018入賞作品展」についてお話いただきました。

コンテストを主宰している公益財団法人どうぶつ基金は 犬や猫と人が幸せに暮らす社会を実現するために、ノラ猫のTNR(Trap、Neuter、Release)活動や、不妊去勢手術の助成金活動に力を入れている団体です。 その活動の一環として2010年から毎年行われているこのコンテストは、保護犬や保護ネコを家族として迎え入れた飼い主が、幸せになった我が子の姿を写真や動画に収め、応募するというものです。 そうして数多く送られてきた作品の中から選ばれた入賞作が、大きなパネルとなって飾られる写真展です。

私もこれまで拝見しておりますが 写真に添えられている飼い主さんのコメントが感動的なのです。

神奈川県動物保護センター登録ボランティアをされていて 実際猫たちをレスキューしている佐藤さんは「犬や猫を迎えるときには、この写真展のコたちのような保護猫、保護犬に目を向けてほしい。 年齢でもう飼えないと思っていたら、成猫、成犬から家族にする選択を考えることもできる。 最近、高齢者さんとペットの問題がありますが、条件に見合った犬猫に出会えるチャンスもありますものね。 ペット販売業者さんからという迎えかただけでないことが当たり前になってほしいと願います。」そんな風に話していらっしゃいました。

One☆Pawの2ヶ月に一度の募金活動会場では、里親募集中の犬猫情報もあるので、ぜひ声をかけてください。次回は4月1日です。そして今回の写真展の会場にも One☆Pawのメンバーがいらっしゃいますよ。

「いのちつないだ♡ワンニャン写真コンテスト2018入賞作品展」 は2月22日(金)~25日(月)10:00~18:00 (初日11:00~、最終日~17:00) 場所: 逗子文化プラザギャラリー(逗子市立図書館隣) 入場無料

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