2019-5-2 木

水中写真家・長島敏春さん

昨日、令和元年最初の日、葉山のしおさい公園に行って改元奉祝記念行事でもある「竹あかり」も観ようと夕方出かけたら雨のため中止とわかり、令和最初の残念な気持ちでした・・

今日のゲストは逗子在住の水中写真家・長島敏春さん。

                 

長島さんは、世界のサンゴ礁地域を旅し 様々なメディアにサンゴの現状を発表、サンゴを通じ自然環境の素晴らしさと保護を発信しています。2015年に逗子を拠点に撮影を始めました。「逗子はソフトコーラルの宝庫」という長島さん。

明日5月3日(金)~6日(月)、逗子アートギャラリーで、水中写真家・長島敏春さんによる写真展「逗子サンゴものがたり」が開催されます。特にアートギャラリーでの展示を意識した作品作りをしました。逗子の自然の素晴らしさが いらした方の心に伝わるような丁寧な作品づくりをしました」と長島さん。

昨年発表され大好評の写真集『相模湾の四季 逗子サンゴものがたり』の写真とさらに新作を加えて「逗子サンゴものがたり」として行なわれます。今回は「屋久島のゼロ戦」1点を特別展示します。こちらは人間と自然の関係を考えさせられるものだと思います。

                 

               販売用のポストカードが10種類出来ました↑

5月5日(日)13時半~にはギャラリートークも!  写真1点ずつ解説。撮影について苦労話などもするそうです。

また7月18日から21日は逗子文化プラザで3回目の写真展を開催します。 今回は「相模湾の生き物たち」として16点ほど展示します。 

長島敏春さんについてHPコチラ