おひさまクッキング主宰・秋山あやさん

今週の「わくわくしあわせごはん隊」は桑原泰恵さん。 本日のゲストは、おひさまクッキング主宰秋山あやさんです。お子さん５人を育てながら、逗子の里山をフィールドに親子で遊ぶ「原っぱ大学」のスタッフをされスタッフや家族に食事を振る舞ったり、地域の子育てをサポートするためにお惣菜作りなどをされています。

どんなものを作られているのかというと・・特別なものではなく毎日食べられる家庭料理。季節の野菜などは値段も安いのでよく利用するそうです。また乾物を使った料理も多く、ひじきにベーコンを入れたり、切り干し大根と鶏肉を合わせたりと肉と野菜を組み合わせて、子供にも食べやすいものを工夫しています。毎日のご飯がその子を作っていくので、あまり堅苦しく考えるのは良くないですが大切にしたいと思っています。スタッフや参加者の食事を作るほか、日常の夕飯の惣菜などを母親が集まって作ったり、作ったお惣菜を分け合ったりしています・・と話してくださいました。

 そんな秋山さんにとっての｢わくわくしあわせごはん｣は？

～みんなで食べるご飯です。人が食べるのを見るのが好きなのです。

そこで、簡単にできる料理のレシピを教えていただきました！

今が旬のスナップエンドウをさっとゆでて、飲めるくらいに薄めためんつゆに浸します。朝浸せば夕飯には味のしみた一品になっています。緑の物が不足していたり子どもが食べない時は葉野菜などでもできるので是非やってみてください。

秋山さんの活動のお問い合わせ先や詳細は、おひさまクッキングの HPを！