シニアの挑戦！＆スペインまつり

番組中に逗子市池子で起きた斜面崩落の情報が入ってまいりました。通行止めやバスの一部運転休止、この事故に巻き込まれた女性がなくなったこと、お伝えしました。本社に近い場所で・・悲しいニュースです。

シニアの挑戦！偶数月の第1水曜日、 シニアボランティア経験を活かす会のご協力でお送りしています。 今回は須山勝彦さん。 須山さんは　電子工学という職種で①ネパール②マレーシア③カンボジアと３回派遣され、 シニアボランティア経験を活かす会の元理事長でもいらっしゃいます。

　　　　　　　　　　　　　　　　

須山さんは　53歳で会社を退職後、翌年には　ネパールで2年半活動しています。 3か国とも専門学校で電子工学の指導をするという内容でしたが、国によって活動内容は全く違ったということです。

3回のシニアボランティア活動で一番得たものとしては、海外での経験を通じ、自分なりにボランティアに対する考え方が深まりました。ボランティアは相手が必要としていることやりたいことを、自分のできる範囲でサポートすることだが、相手の成長や喜んでくれることが自分のやりがいになる、と。今年の東京オリンピックパラリンピックの大会ボランティアをやる予定で、現在山歩きで体力作りをしているそうですよ。

最後に海外ボランティアに興味を持たれているシニアのみなさんへ~ 海外での活動には健康が第一。それとコミュニケーションのための最低限の英語も必要です。日本と違う社会を知ると、安全、勤勉さ、利便性、伝統文化など普段意識していない日本の良さが見えてきます。定年後の活動の幅も広がります。 ぜひ、海外ボランティアにチャレンジしてみてください。

詳しくは　ＨＰ　ＮＰＯ法人・シニアボランティア経験を活かす会

つづいて「ハロー逗子」です。

逗子市は　スペインセーリングチームの事前キャンプの受け入れを契機に　スペインのホストタウンになったことから　スペイン応援キャンペーンを展開中です。そのキャンペーンに協力するボランティアのメンバーが市民応援団のみなさんということで、今回代表して荒木沙美さんと龍村恭子さんにスタジオにお越しいただきました。お二人ともフラメンコを踊られます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

「スペインまつり　Feria Zushi」は　スペインについてもっと知るイベント。見て、聞いて、体験して、食べて、スペインを知ろう！　２月８日（土）10：00～15：00　入場無料 逗子文化プラザ市民交流センターで開催です。

フラメンコステージ、展示、講演、飲食など、市民交流センターがスペイン一色に染まります。

講演会「はじめてのスペイン～どこ行く？なに観る？なに食べる？」 は好評につき満席となりました。

●フラメンコステージ11：00～15：00　フェスティバルパーク にて※雨天の場合13：00～15：00 2階会議室 

出演は11:00～Chiquillas de Charito 7 11:40～小笠原学園フラメンコ教室 12:20～フラメンコ体験ワークショップ 13:00～Las Monas 13:40～樋口晴美とアルバ・デ・アンダルシア 14:20～フリータイム（飛び入り歓迎）

●フードコーナー 10：00～15：00　フェスティバルパーク にて　スペイン料理、タパス、ワインなどご用意します ※雨天の場合中止になります。

●スペインフォトイラストレーション展 10：00～15：00　1，2階展示コーナー スペインの風景を題材にしたアート作品の展示

●ペーパーフラワーワークショップ 10：00～15：00　1階展示コーナー フラメンコをイメージしたふわふわのお花づくり（有料）

お問い合わせは　逗子市市民協働部オリンピックパラリンピック担当　０４６－８７３－１１１１