2020-4-10 金

Daily Zushi-Hayama Friday 4月10日 OA

◆BFM Magazineショップリスト掲載店:ハワイアンロミロミ.黄土よもぎ蒸しトータルリラクゼーションサロン pu’u anela(プウ アネラ)オーナーでセラピストの花見アリスさんに電話インタビュー。

  • ハワイアンロミロミ:古代ハワイアンが医療として行っていた伝統的な癒しの方法です。「ロミ」とはハワイ語で「掌からの愛」「もむ、押す、圧迫する」という意味です。

もともとは医療が発達していなかった時代に、カフナと呼ばれる超越した能力を持つ者だけができる民間療法でした。

 

  • アロマトリートメント:Pu’u anelaでは、自然素材100%の上質なオイルを使ったオールハンドのロミロミと、タイ式やスウェディッシュ式の手技を、お客様の体調に合わせカウンセリングをし、各々オリジナルのトリートメントを提供させていただきます。

 

生薬の有効成分は飲むより、塗るより、体の粘膜から接種するのが一番効果的!だそうです。

{黄土}で作られた座浴器に座り、多種の無農薬漢方を煎じて生薬の成分がふんだんに含まれた蒸気を直接子宮や肛門などの粘膜、皮膚から体内にたっぷりと摂取します。

厳選された17種類のハーブをお客様の体調に合わせ、水分補給をしていただきながらゆっくりとリラックスしてよもぎ蒸しを楽しんでいただけます。

Pu’u anela では、使用している土鍋や座椅子はこだわりを持ち本場韓国ファンジン社の製品をメーカー様の監修のもと使用しています。

こんな感じです。小麦粉で作ったメガネ?の中にギーと言われる生成されたバターをたらします。目の奥の疲れがグーからパーになった感じ。ほぐれました。

ドライアイや花粉症の方にもお勧めだそうです。

  • 角質ケア:これから素足の季節お手入れしてツルツルの踵に。

施術後はアリスのティーパーティーが!

《トータルリラクゼーションサロン pu’u anela》webサイトはこちら

お問合せ・ご予約電話番号:090-1606-8474

住所:神奈川県逗子市逗子3-2-7 (ティファニーブルーのドアが目印です♡)

JR逗子駅から徒歩4分、京浜急行新逗子駅より徒歩2分ほどです。

サロン目の前に無料駐車スペース完備しております。

PayPay,Visa,Master ご利用可能です。

◆「星空リビング」プラネタリウムプランナーかわいじゅんこ先生。

スーパームーンは、ご覧になりました!?

おとといの夜、7時くらいに見た月は大きくて赤くて。スマホではうまく撮れないので、慌てて、FBで「見て見て!!!」と大騒ぎ。

でも、その結果、皆さん赤いスーパームーンが見られたようで、なんか楽しかった。

みんな同じ月を、違う場所で見上げてて。

とうとう非常事態宣言が出ましたが、内容的には、今までと変わりなく落ち着いて自分のできることをやるしかないですよね。

 

今、「アマビエ」が話題ですよね。江戸時代後期の肥後国に現れ、「当年より6ヶ年の間は諸国で豊作が続くが疫病も流行する。私の姿を描いた絵を人々に早々に見せよ。」と予言めいたことを告げ、海の中へと帰って行った・・・というもの。

アマビエを描いたものを見ればいいということで、SNSで拡散されたり、フェルトで作るマスコットの作り方などもあるようです。で、調べてみると、アマビコというのもいて、こちらも疫病がはやるので、自分の姿を絵札にするようにと言っている。名前も似ているし、同じもの???

平安時代、桜の散り始めるころ(旧暦三月)に疫病が流行ったので、花の霊を鎮め、無病息災を願ったというのが始まりの【やすらい祭】をご存知ですか?元は、京都の今宮神社ではじまったそうです。元々は、旧暦三月十日に行われていたもの。

今宮神社では、毎年4月第2日曜日に行われています。

 

花傘を先頭に「練り衆」が、鉦(かね)や太鼓をたたき、「やすらい花や」の掛け声とともに踊り、町中を練り歩く。囃(はや)したり踊ったりするのは、豊かな稲の実りを祈るとともに、花の精にあおられていたずらをして回る疫神を、踊りの中に巻き込んで傘に誘い、そのまま神社へと送り込むため。こうして疫病を納めるのだそうです。

神社では、この風流傘の下に入ると、この1年無病息災でいられると言われているそうで、映像で見ると、多くの人が嬉しそうに傘の下を通り過ぎていきます。

春の精にあおられ陽気の中で飛散するといわれる疫神。

この春の厄神さまにも早く鎮まってもらいたいものですね。

玄武神社、川上大神宮、上賀茂にも保存会があり伝承されています。