2020-8-26 水

ニュー農マルプロジェクト・河野竜二さん

水曜日といえば SL Creations提供の「ワンダフルライフ」というコーナーがありますが、リスナーさんから嬉しいメッセージいただき、ありがとうございます。→キッチンが暑いのでなるべく早く作れるおかず。揚げ物とか食べたいけど、自分では暑くて揚げ物はNGになりがちです。そんなわたしの強い味方 SL Creationsさん・・・  はい、私も同じくですよ!

今日のゲストは 鎌倉農家さんをサポートしみんなで野菜を育てる組織「ニュー農マルプロジェクト」の代表・河野竜二さんです。

                 

鎌倉というと「鎌倉野菜」美味しいですね・・そう、鎌倉には現在も農地が残っています。しかし、「跡取りがいない」「高齢化」「人手不足」などの課題もあります。 そこで、新しい力でこの課題を楽しく解決しよう、という考えから「ニュー農マルプロジェクト」を立ち上げました。このプロジェクトは「野菜を育ててみよう」や「窮地に立たされている農業を救おう」というだけではありません。「地域の人が農業に主体的に関わっていく仕組み」を作りあげ、新鮮で安心な食で溢れる町をみんなで作るプロジェクトです。

河野さんほか、個性的なメンバーが集合していますよ!

ニュー農マルプロジェクトメンバーになると体験できることは

援農(鎌倉農家さんの農作業サポート) 種植え・収穫・出荷作業など農家さんの日々の仕事をサポートします。

ニュー農マルプロジェクトのチームとして約25メートル×25メートルの畑を仮りてメンバーが一丸となって農園を作ります。

ニュー農マルプロジェクトの拠点、鎌倉関谷にある直売所「かん太村」は飲食営業許可を得た厨房があり普段はカレーや天丼、コロッケや野菜たっぷりのお弁当などを販売しています。このスペースを活用して定期的にマルシェが開かれます。そこに自分たちで育て、収穫した野菜をそのまま売るだけでなく、かん太村の厨房を活用した加工品など、アイディアをカタチにして販売することが出来ます。

これらを通じて、「地域の人が農業に主体的に関わっていく仕組み」を作りあげ、新鮮で安心な食で溢れる町をみんなで作る活動を継続的に実践します。また、参加者同士での交流も多く持つことができ、新しいコミュニティ「ニュー農マルプロジェクト」でのたくさんの「出会い」の機会があります。

河野さんは 活動について だれかのためになっている、だけでなく 土に触れることの楽しさを語ってくださいました。

そしてこの度クラウドファンディングが、スタートしました!詳しくはコチラ

「ニュー農マルプロジェクト」の今後の活動については Facebook、インスタグラムなどをチェック!