2020-10-15 木

「numama あるある」Fujieさんと田野倉富雄さん

朝から小雨です。週末にかけてもお天気あまりよくないようですね。

ZAF2020 自由企画「numama あるある」について 企画の Fujie kubo さんと田野倉富雄さんにお話うかがいました。

                

逗子アートフェスティバルの市民企画としては 今年で6回目になります。

今では小さくなってしまった「おたがいさま」を育てていって、子どもや孫、そのまた孫達へと繋ぎたい。 そんなことを、考えてやって来ました。 ただいま開催中の会場は 久保さん宅(沼間3-6-27)と田野倉さん宅(沼間4-13-7)。子どもとおとなで作った毛糸のポンポン達が、東逗子駅駅舎を飾り、各会場へ道案内します。

                

軒下や垣根に下がったポンポン達を探しながら、のんびりお出かけ下さい

久保さん宅では「アトリエそらのいろ」ハンディキャップのある方のアート作品。

田野倉さんがご自宅を改装してオープンした「世界一小さい美術館 」もぜひ一度お越しください。

                

4年ほど前に引っ越した際、所々劣化や汚れが気になってふすまをキャンパスに見立てて絵を描いたりしたのがきっかけ。ご自身が描きためた作品や収集してきた絵画など 1階と2階ところ狭しと並んでいます。 

久保さん宅は 24日(土)まで  火・水は お休み

田野倉さんの「世界一小さな美術館」は  21日(水)まで

なお、世界一小さな美術館は会期後も 事前にご連絡いただければ いつでも見学いただけます。

  080-5089-0376  田野倉さんへ

詳しくは 逗子アートフェスティバル2020HP