2020-11-6 金

Daily Zushi-Hayama Friday 11月6日OA

◆BeachFM Magazineショップリスト掲載店、ブラジル雑貨輸入専門店Coloridas Kamakura 代表のYasukoさん。

摂氏40℃のブラジルの大地で多様な人種から生み出されるカラフルな文化と新たな価値をお届けするニューラグジュアリーブランドColoridas(コロリーダス)

コロリーダス鎌倉は、昨年12月に鎌倉御成町にオープンしました。もうすぐ1年!

ブラジルの手仕事や民芸からファッションブランドまで幅広く、サステナブル(地球環境を保全しつつ持続が可能な産業や開発など)をコンセプトに展開しているお店です。

そして、コロリーダス鎌倉ではリオデジャネイロの三大ブランドと言える、ジルソンマルチンス、オスクレン、ソブラルを取り扱っています。

ブラジル 「摂氏40度のポピュラーアートと手工芸」
鎌倉の銭洗弁天に行く途中にある「佐助カフェさん」でボルジェス木版画と黄金の草のビオジュエリーのイベントを展開中です。

 11/9()まで
@
佐助カフェ (定休日 火・水)11時から日没まで
https://sasuke-cafe.com/
佐助カフェ 鎌倉駅西口より徒歩15
神奈川県鎌倉市佐助2-18-15 TEL 0467-55-5226
鎌倉、銭洗弁天に行く途中の、美味しいお食事と落ちついたゆったりした空間が素敵な佐助カフェさんで、展示会を開催中です。

11月6日本日より

アーティストを直接・気軽にサポートできるアプリ「ArtSticker」(アートスティッカー)にブラジル大使館の企画に連動して、ボルジェス木版画の掲載と販売がスタートしました!

気に入ったアートに、120円からのスティッカーを送ることで、支援ができるのですが、このご支援を、次回の展示会や来日の資金に宛てたいと考えています。

昨年ちょうどこの時期にブラジル大使館で展示イベントをしました。その際に、ちょうど後継者のパブロボルジェスがマカオまで来ていたこともあり、弊社でパブロを呼んでデモンストレーションやトークショーを開催しました。これからもっともっとファンを増やして、またいつかパブロを日本に呼ぶための資金にしたいです。

来年2月には、鎌倉小町通りにある、「腸詰屋 鎌倉小町」さんで1ヶ月間ボルジェス木版画とビオジュエリー展をいたします。

12月のコロリーダス鎌倉では、

黄金の草のビオジュエリーのクリスマス限定アイテムの販売他、エシカル&サスティナブルなアイテムを集めて、SHOPを展開します。

南米アンデス山脈に住む先住民の人たちが手編みで編んでいるアルパカのニット小物、「アンデスギフト」が並びます。

また、スペシャルデイを設けて、

12月20日(日曜日)23日(水曜日)は、コロリーダス鎌倉で、「風のマルシェ」を開催します!

普段、フェアトレードやオーガニックをコンセプトに活動する中、出会った仲間たちと、風のマルシェを開催することになりまた。

ファッションからコスメ、食で、それぞれ心から良いと思えるものを自信を持って紹介していつものばかりで、お互いに「いいね」と思い合うモノを通して繋がりました。

エシカル、サステナブルな商品のマルシェに加え、

スペシャルセルフケアセミナーやインナービューティーのお話会など生き方のプラスになる情報も盛りだくさんの楽しいクリスマスマルシェとなっております。

有料セミナーでは、

鎌倉のHOUSE YUIGAHAMAの店長さんであり、腸内フローラアドバイザーの橋本きみよさんに発酵飲料のコンブチャについてのお話

ナチュラルセルフケアコーディネーターでセラピストの富田和美さんがこれからの時代を生き抜く女性のためのデリケートゾーンケアのお話をします。

セルフケアの中でもまだまだ馴染みの薄いデリケートゾーンケアですが、幾つになってもイキイキと艶やかに生きていくための大きなサポートになるケアです。ぜひ皆さんに知っていただきたいです!

風のマルシェ、Facebookページを是非チェックください!

Coloridas(コロリーダス) Kamakura》webサイトはこちら

住所:神奈川県鎌倉市御成町2−9 H KAMAKURA 2 A(JR鎌倉駅より徒歩3分)

電話:050‐5373‐7849
営業時間:13:00~18:00
定休日:水曜日・木曜日
ブラジルの金の草で作られたピアス。L5㎝ですが、驚くほど軽い。

◆「星空リビング」プラネタリウムプランナーかわいじゅんこ先生。

最近、Twitterを見ていたら、そろそろ「はやぶさ2」が地球に帰ってくるので準備が始まったという内容のつぶやきがありました。

コロナ渦でのカプセル回収は、さらに大変そうです。

落下地点は、オーストラリアになるのですが、この状況の中、到着してすぐに作業には入れる訳ではありません。14日間の待機期間も必要になるのです。

日本国内でも隔離され、その後、オーストラリアのアデレードに向かい、そこでも隔離。無事に何もなければ、そこから準備開始。

 

はやぶさ2は、12月6日に地球へ帰還する予定。

今から、すでに準備は始まっています。

 

はやぶさ2が向かった「リュウグウ」はどこにあって、どんな小惑星なのか???

小惑星の多くは、火星と木星の間の小惑星帯というところに存在します。

その中で太陽に近いところにはS型といって、主な材料が岩石というもの。イトカワはS型になります。そして、小惑星帯の中程にはC型という有機物を多く含むと考えられています。リュウグウはC型です。S型よりも太陽系の初期の情報を多く保っていると考えられています。さらに、木星の軌道に近いところには、C型よりも原始的なP型、D型といわれる天体が存在しています。

 

S型小惑星を調べると私たち地球などの岩石惑星の原材料の手がかりが得られます。また、地球に降ってくる隕石の多くは「普通コンドライト」と呼ばれていますが、それらのふるさとがS型小惑星であることがイトカワによって証明されました。

リュウグウは、C型ですが、例外的に太陽から近いとこりにあります。地球に接近する軌道を持っているのです。地球と火星のあいだくらいを回っているという感じです。

 

リュウグウといえばQueenのブライアン・メイ博士が、リュウグウの立体視画像を作ってくれました。

https://www.hayabusa2.jaxa.jp/topics/20190710_Stereo_DrMay/

 

リュウグウから、玉手箱を持って帰ってくる浦島太郎ならぬ「はやぶさ2」。いま、着実に地球に向かってい玉手箱の中身が楽しみですね!