2020-11-11 水

県立近代美術館・西澤晴美さん&スペイン市民応援団の荒木沙美さんと龍村恭子さん

先日私も観てきました、神奈川県立近代美術館葉山で ただいま「生命のリアリズム 珠玉の日本画」開催中!ゲストは 県立近代美術館・学芸員の西澤晴美さんです。

                

本当に見ごたえがあります。日本画のイメージが変わります。

日本の近代化とともに変貌を遂げてきた「日本画」の 世界。本展では、変化し続ける近現代の日本画の画題 や技法に着目し、戦中・戦後をつなぐ表現の展開をた どりながら、「生命のリアリズム」というテーマで多彩な 作家と作品を紹介します。

                 

見どころは 1. 近・現代の日本画の変革者たちによる名品が集結 安田靫彦、福田豊四郎、片岡球子、小倉遊亀など、当館コレクションから厳選した作品と国内の美術館の名品あわせて 約60点を展示します。 2.当館でしか見られないテーマの展覧会 「生命のリアリズム」をテーマに、尾竹竹坡、丸木スマ、内田あぐりなど独自の道を歩んだ作家たちの個性あふれる作品 を、画会や年代にこだわらず紹介。ここでしか見られない展覧会となっています。

なお3章では、現 代の日本画を代表する一人として、葉山在住の画家・ 内田あぐりの作品を、新作も含め特集展示します。内田あぐり《残丘—あくがれ》は必見ですよ。7、83mも!会期は12月20日(日)まで。

11月22日にこの企画展の講座形式のトークがあります。HPで情報をチェック!

さらに、コレクション展「生誕180年 オディロン・ルドン版画展」も同時開催です。

詳しくはHPコチラ

 

つづいて「ハロー逗子」では 来年3月に開催の「スペインまつり」について市民応援団の荒木沙美さん、龍村恭子さんにお話いただきました。

                

逗子市はスペインのホストタウンです。スペインについてもっと知るイベントです。 見て、聞いて、体験して、食べて、スペインを知ろう!

スペインまつりは2020年2月に初開催しました。第2回は形を変えて市内あちこちでスペインの雰囲気を楽しむイベントとして3月に実施します。

2021年3月1日~14日に開催予定のスペインまつり、ただいま、参加市民企画、応援店、ステージ出演者を募集しています。

スペインまつり参加応援店募集→スペインに関連するメニューや商品の提供を行う店舗のことです。市が広報に協力します。

市民企画募集→スペインに関連しており、一般参加が可能であればOKです。市が広報のお手伝いをします。

スペインまつりステージ出演者募集→フラメンコステージはあらかじめ収録した動画を期間中に配信します。スペイン音楽に関するものであれば、フラメンコ舞踊のみならず、ギターや歌での参加も可能です。 グループまたは個人でお申し込みください。収録日 2月21日(日)9時~17時 配信日 3月上旬から3月14日(日)まで

荒木さんと龍村さん 前回はフラメンコステージで活躍されました。

収録場所 逗子文化プラザさざなみホール 収録した画像を逗子市ホームページにて無料配信します。

いずれも応募締め切りは11月30日

応募要項など詳しくはHPコチラ