2020-12-10 木

「東逗子イルミネーション」沼間小学校PTA会長の齊藤慎一郎さん

だんだん青空が広がってきました。

昨夜は 茅ヶ崎海岸で5分ほどの花火が上がったそうです。まさにサプライズ! 知り合いが動画を送ってくれて その映像に癒されている私です。

今日は東逗子イルミネーションについて 逗子市立沼間小学校PTA会長の齊藤慎一郎さんにお話うかがいました。

               

JR東逗子駅近くの東逗子ふれあい広場のイルミネーションは 毎年11月から新年にかけて光輝き10年ほど前にスタート。光の夜まつりではステージイベントや出店もあり、東逗子の冬の 風物詩となっています。

今年は コロナ禍で中止になるのかな?などと思いましたが 11月30日に 例年より簡素ではありますが 逗子市長にもお越しいただき点灯式がおこなわれました。

先日夕方4時ころ、点灯時間には少し早かったのですが、会場に行ってきました。まず 広場に入って正面奥はペットボトルキャッスル&ツリーです。

              

お城は 4,5m×3.6mほどの大きさ!沼間小学校PTAのみなさんが企画して 約1500本のペットボトルを集めて子どもたちが色を塗ったり絵を描いたりメッセージを書いて、保護者の皆さんが作り上げました。 

今年は沼小まつりなどの楽しい行事も中止や縮小を余儀なくされましたが520名を超える小学生が地域を元気にしたい!明るくしたい!とペットボトルを彩ってくれました。アーチをくぐって近づいて見てみると・・              

思わず笑顔になってしまう・・

校長先生、教頭先生、そして先生達も一丸となっての作品ですよ。

このほかにも会場入り口のヒマラヤ杉やヤーンボンビングの飾りつけも、地域のみなさんが制作、ぜひご覧ください。

リスナーさんから「地域活動が盛んですね」とツイート!

毎日、1月中旬まで点灯されます。