2021-3-18 木

逗子文化の会及川佳寿美さんと田中尚武さん&池子花火プロジェクト

今日は鳥たちの鳴き声が 開け放たれた窓からよく聞こえました。オンエアでも届いていたようですね・。・

「逗子文化の会 ニュースレター100号」展  〜逗子の文化をたどりましょ〜  逗子紡氣にて開催中 ということで今日のゲストは 逗子文化の会 副理事長・及川佳寿美さんと監事・田中尚武さん。

            

逗子文化の会とは?

平成20年(2008年)に、NPO法人 逗子の文化をつなぎ広め深める会が発足、「逗子の文化をより豊かにしたいと活動しています。主に湘南邸園文化祭への参加(昨年度は旧藤瀬・脇村邸でのサロンを開催予定でしたが、中止に)。湘南邸園文化祭では、ほかに「文化財住宅で聴く平家物語」(平家琵琶)も。  逗子にゆかりの人を招いてのカルチャーフォーラム。  会員などのなかからユニークな活動をしている人たちを囲んでの文化サロン 、逗子市まちづくり景観課との協働で「逗子の景観まちづくり瓦版」を作成。現在70号。これは50号まで冊子となり 逗子市まちづくり景観課に置いてあります。

ニュースレターは2012年11月1日から創刊しています。faccebook「逗子文化の会」でも見ることができます。

編集などのご苦労は?とうかがいましたら、市民活動が活発な逗子で ネタがなくて困ることはないと田中さん。

A4の裏表だけのニュースレターですが、100号が並んでいるのを見ると、壮観と感じますね。執筆者も多岐にわたり、まとめて読むととてもおもしろいです。コツコツと続けることの大切さも感じると 及川さん。

               

「逗子文化の会 ニュースレター100号」展  〜逗子の文化をたどりましょ〜 では 100号分をすべて壁に貼って展示。希望があれば、ほしい号をカラーで出力することもできます。創刊号から順に見ることで、そのときどきの逗子が見えてきます。 執筆者もバラエティに富んでおり、だれがどんな思いを持っているかも感じられます。高橋幸子さんはニュースレターの題字を掘ってくださった木版画家。 高橋幸子さんの関連グッズや永橋為成さんの絵はがき、「知っ得ずしQ&A」の販売も あります。

そして 21日(日)10時30分~12時 には ミニサロン「逗子文化についておおいに語る」開催。

逗子の文化とは。現在の問題点や、それに対して市民ができること。  ニュースレター制作の裏話や今後。もっと広く知ってもらうには。  など、雑談を含めて語り合います。 (飲み物、お菓子などはご自分の分を持参ください)  展示会場である「紡氣」の2階のスペースにて 。どなたでも参加できますが、参加ご希望はは事前にお知らせください。

申し込み、お問い合わせはフェイスブックで「逗子文化の会」で検索ください。 または、ニュースレターに記載されたアドレスへのメールでお願いいたします。

つづいて、デイリーインフォメーションでは ~みんなにとどけ!未来は明るい大作戦 池子花火プロジェクトについて

実行委員会サポート係の逗子市立池子小学校PTA副会長・藤井美菜さんにお電話インタビュー。

              

子どもたちを笑顔に!大人も元気に!そんな思いから立ち上がった実行委員会。

19日(金)19時ころから上がります。

今回の花火は2種類あります。 50m級が50発。100m級が15発。

みなさんにお願いです。

      ↓

○新型コロナウィルス感染予防の為、会場へのご来場はご遠慮下さい。 ○地域住民の迷惑にならない行動をお願い致します。 ○三密を避けてご鑑賞ください。

当日は諦めずに3密を避けた逗子市内のどこかの場所で見て下さい。 

開催は当日17時に決定。 悪天候により順延の場合は 3月25日→26日→29日→31日となります。