2021-9-17 金
Daily Zushi-Hayama Friday 9月17日OA
◆マガジン62号発行!表紙のイラストレーター鈴木英人さんに電話インタビューしました。
今回の表紙は「静物」
手前のコーヒーが入ったマグカップは英人さんのもの。
今年の夏はタワーレコードで企画が行われ、今日からは名古屋で展覧会が有ります。
期間:9月15日(水)〜9月20日(月・祝)※最終日は午後6時終了
場所:名古屋栄三越 7階 催物会場
名古屋栄三越
〒460-8669 名古屋市中区栄3-5-1
TEL052-252-1111
カレンダーも間もなく販売します。
【鈴木英人カレンダー】
2022年壁掛カレンダー&卓上カレンダー
ROSE RED ROADSTER Ⅱ
ローズレッド ロードスター 2
お楽しみに!
◆11:30~「鎌倉あんちょこ」鎌倉市観光協会からの情報。
今週は鎌倉市川喜多映画記念館の特別展をご紹介しました。
■特別展『田中絹代―女優として、監督として』
■期間:9月17日(金)~12月12日(日)
■内容:14 歳で映画デビューした田中絹代(1909-1977)は、サイレント映画の時代に可憐な娘役で人気を博し、トーキーになってからも『マダムと女房』『愛染かつら』など数々のヒット作で松竹のトップ女優となりました。やがて溝口健二と出会い、演技派へと開眼、戦後も小津安二郎、成瀬巳喜男、木下惠介ら名匠たちとの仕事を通して、アイドル的な存在から押しも押されぬ大女優へと、半世紀にわたる女優人生を全うしました。
つねに冒険精神を持ち続けた田中絹代は、占領下の1949年、日米親善芸術使節として 3 か月にわたり渡米、さらに1950年代には監督デビューを果たし、6 本の作品を手がけました。男性社会である映画界にあって、女優としてだけでなく監督としても活躍したその功績は、今の時代にこそ語られるべきでしょう。本展では、鎌倉ともゆかりの深い田中絹代の足跡を貴重な資料の数々とともに紹介します。
■公式サイト: https://kamakura-kawakita.org/exhibition/202109_tanakakinuyo/