2021-10-8 金

Daily Zushi-Hayama Friday 10月8日OA

BeachFMマガジンショップリスト掲載店(株)UMSリアルエステート代表取締役樋口雅規さん。

UMSは?「うみまですぐ!」なのだそうです。

とても爽やかで、葉山が大好きな樋口さん。人との関わりがだいすきで不動産屋さんになったそうです。

東京などでもお仕事をしたそうですが、やはり葉山が大好きで、森戸海岸入口でお店を開きました。

消防団にも入ったそうです。

《株式会社UMSリアルエステート》

住所:葉山町堀内997-21(森戸海岸入口バス停となり。)

電話:046-875-8448

定休日:水曜日(電話での問い合わせは24時間可)

◆「星空リビング」プラネタリウムプランナーかわいじゅんこ先生。

昼と夜の寒暖のさが激しくなってきましたね。夜はずいぶん肌寒いです。
でも空気が澄んで星もきれいに見えますよね。コチラ美星町は、月がなくて、晴れていれば、天の川は当然のように見えます。今の時期、日没後の西の空に輝く金星と、南には木星と土星。頭の高ところには、天の川。本当にきれいな星空なんです。
そんな、ちょっと暖かい飲み物が恋しくなる秋の夜。「りゅう座流星群」が極大(ピーク)を迎えます。9日の3時なので、8日の夜から9日の朝にかけて、が見頃です。
10
月りゅう座流星群は、1998年日本で,2011年ヨーロッパで多くの流星を見せました。
この流星群の歴史は浅く,初めて現れたのは1920年。母彗星が21P/Giacobini-Zinner(ジャコビニ・ツィナー)彗星(周期は6.6年)で,軌道の関係上、13年ごとに好条件となります
2025年付近もある程度の活動が期待されていますが,2062年頃や2098年頃の活動はかなり活発になるかも!?対地速度が遅くフワッとした流星の印象を受けます。とても印象的です.国内では,北緯35度より北の地域では放射点が沈みません。この流星群、以前は,母天体の名前をとって「ジャコビニ流星群(Giacobinids)」とも呼ばれていました。
現在は「10月りゅう座流星群」が正式名称です。
ジャコビニとは、フランスの天文学者、ミシェル・ジャコビのこと。彼が1900年に発見した彗星を「ジャコビニ彗星」と呼んだのですが、その後、ドイツの天文学者エルストン・ツィナーの再発見で、「ジャコビニ・ツィナー彗星」になったそうです。ちなみに、ジャコビニ彗星は、連名を含めると10個あるそうです。で、ジャコビニさんが最初に彗星を発見した天文台が「ニース天文台」なんですが、これがまたかっこいいんですよ。写真でしか見たことないのですが。石造りの建物。メインドームの設計はなんとあのギュスターヴ・エッフェルさんです!天文台の設計は、パリのオペラ座のガルニエ宮を設計した、シャ
ルル・ガルニエ。すごいですよね。見てみたい。現在は、統合されてコートダジュール天文台となっているそうです。
ニユーミンの歌では、「72109日」と歌われていています。期待してたのに、あまり流れ星が見えなかったという。。。今年も、そんなに多くはないと思いますが、天気が良かったら、ねっころがって見たいですね。8日の日没後、空がくらくなってから、22時半くらいまでが条件としてはいいようです。
風を引かないように、防寒をしてください。

《バンザイフードトラック》

毎週金曜日、ビーチFMの線路側駐車場に出店していた「幸せの喜一郎フードトラックバンザイ号」

金曜日は今日まで。

来週からは木曜日に出店です!

今日はガバオライスでランチでした。