2021-8-25 水
Pachamama LOVE THE BEACH
こんにちは江刺家愛です。
この夏に行われた逗子ビーチクラブによる
逗子海岸のビーチクリーンについて、
逗子ビーチクラブの真壁さんにお聞きしました。
40日間ほどで、 トータル1000人ほどの方が協力して下さったとのことで、
幼稚園にかよう子どもも参加してくれて、
逗子ビーチクラブの代表 真壁さんは、子どもたちに手作りのメダルをあげて
感謝の気持ちを伝えられたそうです。
こういったビーチクリーン活動をとおして、 真壁さんが子供たちに伝えたいこと、
それは、海岸ゴミは、ここだけの問題ではない、とのこと。
逗子海岸にあるゴミが、北風がふくと、 海から流れて小田原の浜へと流れつく。
ですから自分たちの周りあるゴミが、他の地域のごみとなる。
もっというと、海外の浜に日本のごみが流れつくということ。
としますと、自分の近くの海岸ゴミを拾って減らせば、 世界のごみが減る、
海洋生物を、自分の手で身近なところから助けられるんだよ、と、
それを知ってほしい、気付いてほしいと、
そして、ごみを拾う大人になってほしいと 仰っていました。
1人1人が体を動かせば、短い時間でもゴミが山になるように、 大きな力になりますと。
このビーチクラブの活動内容について、
逗子ビーチクラブのFacebookに写真と共に、 掲載されています。
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山口蓬春記念館の副館長・笠理砂さん