2021-10-27 水

海と森のギャラリー「逗子」写真家・長島敏春さん

海と森のギャラリーで 「長島敏春写真展 逗子」 11月4日から14日 開催! 本日のゲストは 逗子在住の写真家・長島敏春さん。

                 

一昨年は「逗子サンゴものがたり」 昨年は「海中」がテーマでした。 今回のテーマは「逗子」

「逗子」というテーマで 8月~9月は 大阪展を開催しましたが 大好評!逗子の認知度も高く、逗子の写真をゆっくり楽しんでご覧いただき滞在時間も長かったとか・・

                    

長島敏春さんが逗子で撮影した膨大な海中と森の写真の中から厳選したオリジナルプリント写真展。

細江英公、北井一夫をはじめ多くの写真家の企画運営をしている石井仁志氏がプロデュース。今回は水中だけでなく陸上も、生き物も!ギャラリーの裏側の披露山に向かう道で撮影したものや、まんだら堂やぐら群、名越切通し、鳥、昆虫など・・全33作品。見ごたえがあります。

石井仁志さんのコメントから・・逗子を愛するが故、彼、長島敏春は、なんと写真による結界を創り上げつつある。この熱病の発端は、逗子の海中で珊瑚に魅せられ、深く追及するあまり、自然写真という綺麗で収まる範疇で収まる範疇に飽き足らず、存在そのものの魔性を写し撮り、陸揚げしたところから始まった。

トークイベント「結界を創る写真家」 長島敏春×石井仁志(C&S根雨プロデューサー)は11月6日と11月7日 15時~16時半 10名の定員。TEL 080-5038-3590 メールtoshiharu_2011@yahoo.co.jp に事前に参加のご連絡ください。(ドリンク付き1,000円)

写真展 11月4日(木) – 11月14日(日) (休廊日:月・火・水)、13:00 – 17:00 、写真展は予約不要です。

「海と森のギャラリー」は 逗子市新宿5-1-16  新宿稲荷神社の近く

「逗子」長島敏春写真展は 逗子アートフェスティバル2021自由企画です。