2021-11-10 水

葉山駅伝2022 実行委員の伊藤弘道さんと山田博之さん

今日は少し風が強いものの、穏やかな秋空です。

ゲストは 葉山駅伝2022実行委員会・実行委員の伊藤弘道さんと山田博之さん。お二人とも葉山ジョガーズ倶楽部のメンバー。山田さんは10年ほど前から選手として駅伝に出場してきましたが 今回初めて運営側での参加となります。

                

前回の葉山駅伝2021は 年明けの緊急事態宣言を受けて急遽中止になってしまい残念でしたが・・葉山駅伝2022は 1月23日(日)に開催決定!今回で37回目の葉山町民駅伝大会。 毎回 たくさんのチームからの参加希望があります。2020年は史上最多136チーム、観客総数2500名が参加しました。

葉山駅伝の特徴、魅力は コースが短く手軽なので、誰でも参加できること。かつては目の不自由な方や病気を克服するために出場された方もいらっしゃいました。そして何より地域の方々のご協力あって開催できています。走路の安全を確保するなど、多くのボランティアの皆さんのご協力も!さらに毎回100以上のお店などからご協賛をいただき、その賞品の充実ぶりも魅力です。湘南ビーチFMでも 開催有無の放送を当日午前7時ころお伝えしています。

当日は「葉山町民駅伝大会感染症対策マニュアル」に従って実施されます。健康管理チェックシートによる体温や体調のチェックが基本です。更衣室がないこともご注意ください。一色小学校会場への入場制限があり、沿道での応援は十分な距離を保ち、声を出さないことなど。詳しくは葉山町競技協会ホームページで確認してください。また葉山駅伝2022のパンフレットは葉山町内会で回覧、町役場、図書館2階にも置いてあります。

               

お申込み期間は 12月1日~3日。参加資格は町在住・在勤・在学者、隣接地域の方で1チーム5人1組。小学生とファミリーの部、一般と中学生の部の計7種目あり、今大会は総数100チーム  葉山町陸上競技協会HPで受付します。

詳細は葉山町陸上競技協会HP

葉山駅伝で走っている時は選手みなさん苦しい表情でも、ゴールすると笑顔!その笑顔が波及して会場全体や協賛いただいた方にもボランティアのみなさんも笑顔にしてくれるのです。ぜひ駅伝で笑顔になってほしいです、とお話くださいました。