2021-12-8 水

「映画と音楽の素敵な出会い」七海耕一さんと秋間幸代さん&人権週間

午前中は冷たい雨・・

「映画と音楽の素敵な出会い」が1月19日(水)逗子文化プラザさざなみホールで開催されます。 ゲストは NPO法人ずし楽習塾 七海耕一さん とオールディーズを歌う会 秋間幸代さん。

                 

ずし楽習塾は 逗子市市民協働課の支援を受け、「市民が生涯学習に取り組む」事を応援しています。 市民が「学びあい」「教えあい」「ふれあい」をモットーに心豊かな逗子ライフを楽しむことができればという趣旨。運営されているのは 生涯学習に関心のあるシニア層11名の会員

今年度ずし楽習塾講座は6講座を開講。「映画と音楽の素敵な出会い」は文化・芸術分野の講座で、応募された市民と楽習塾が協働して企画・運営します。 応募された市民(オールディーズを歌う会メンバー)からオールディーズが流れる映画の解説を聴きたいとの企画が提案され、鎌倉市川喜多映画記念館の馬場祐輔さんに相談したとのことです。

オールディーズを歌う会は今年で13年め。主宰者である下村克郎さんが 1950年60年代中心のオールディーズの曲を中心に気軽に楽しく、英語で歌える場を持ちたいと思われて、同じ思いをを持つ方たちと長年鎌倉で歌の指導をしてこられた高橋興子さんを迎えて2009年に立ち上げられました。これまで歌ってきた曲は67曲、 ピアノの先生の指導で歌っています。会員は30人前後、湘南ビーチFMの「BACK TO THE OLDIES」の  リスナーだった方も多く、平均年齢は高めですが心は若い方ばかりです。

※オールディーズを歌う会入会希望の方は下村さん  046-871-3616 へ

番組内では 秋間さんたちが最初に練習した「オズの魔法使で歌われたオーバーザレインボー」をお届けしました。

イベント当日は 鎌倉市川喜多映画記念館の馬場祐輔さんが映画6作品の解説をして下さり、その映画音楽を聴きます。

                

今回取り上げられる音楽は 秋間さん方が歌ってきた67曲の中で、映画でも取り上げられている曲4曲を厳選しました。 「オーバーザレインボー」のほか、あとの2曲はオールディーズを歌う会では、練習をしませんでしたが、馬場さんとも調整し、フランス映画「男と女」とイタリア映画「ニューシネマパラダイス」の音楽を聴きます。

講座の申し込みは 1月15日までに はがき、FAX、メール、ホームページから。

詳しくはNPOずし楽習塾推進の会HPコチラ

最後に「想い出のメロディーに心癒やされながら懐かしい映画のお話を聴き、ドラマの主人公になっていただければうれしいです」と秋間さん。当日は秋間さんが司会進行を務めます。

続いて「ハロー逗子」では逗子市人権擁護委員会の大竹ひろ子さんをお迎えし,「人権週間」についてお話を伺いました。

              

法務省では,毎年12月4日から12月10日までの1週間を人権週間と定めて,様々な人権啓発活動等を行っています。 今年で73回目。

逗子市内におきましては,市庁舎への懸垂幕の掲出,市民交流センター1階展示コーナーでの人権啓発メッセージパネルの展示を行います。そして,12月10日金曜日には,逗子文化プラザさざなみホールにおいて,午後5時から「人権啓発・教育講演会」を葉山町と合同で開催します。第二部では,映画「グリーンブック」の上映を行います。この映画についてはリスナーからもいい映画と反応が!

「人権週間」中は、 「誰かのことじゃない。」を重点目標に,全国で啓発活動が展開されているということです。 皆さんも,この「人権週間」を契機に,「人権」について,もう一度考えてみませんか。