2021-12-30 木

まっちゃんの「運動あそび教室」松浦 剛さん

今年ラストのゲストさんです。

「モアナピープル」今日のゲストは、モアナサポーターの上田香織さんからのご紹介、 茅ヶ崎でまっちゃんの『運動あそび』教室を主宰されている、松浦 剛さん。

                

「まっちゃん」とはもちろん、松浦さんのこと。

『運動あそび』教室は、現在、茅ヶ崎市の地域のコミュニティセンターなどで、幼稚園から小学生に、遊びながら身体を動かすことを楽しむ教室として、月1回か2回、土曜・日曜・祝日に開催しています。 以前は逗子アリーナでも開催していたのですが、残念ながらコロナの影響で現在は行っていません。

松浦さんの本職は 平日は幼稚園などで体育の指導をされていて 茅ヶ崎市の認定子ども園をメインに、ほかにも幼稚園や保育園で子どもたちに運動遊びを通じてからだを動かす楽しさを伝えています。

幼児体育指導のキャリアは30年以上。松浦さんが主宰しているまっちゃんの『運動あそび』教室、ママモアナの新着記事でも紹介されています。私も記事を拝見したのですが、子どもたちがものすごく楽しそうに体を動かしていて、いい表情をしています。

                 

その記事の中で「子どもの運動能力の土台を作るのは、頭と身体に汗をかき遊ぶこと」とありますが詳しく教えていただきました。

 頭と身体が汗をかくまで身体を動かすこと、つまり、脳と身体を一緒に使って、両者の回路をつなげてあげることが大切なんです。 具体的には、転んだときにとっさに手が出る動作がありますが、これも何回も経験することで脳と身体の回路がつながり、「転びそうになった時には手をつかなければいけない」と瞬時に判断できるようになるんです。 「だるまさんがころんだ」も教室では必ず行うとありますが、それも経験のひとつ。誰でもご存じの「だるまさんがころんだ」。あのゲームの中には、「走る」「止まる」「姿勢を保つ」「判断する」といった、たくさんの要素が詰め込まれているんですよ。まさに、頭と身体の回路をつなげるのにぴったりの遊びです。

子ども時代に何気なくした遊び、実はとても奥深いということを初めて知りました。ほかにも、鉄棒や縄跳びのことも記事に触れられているので、ぜひ子育て中の親御さんに読んでいただきたいですね。

また老化防止などにつながったりする高齢の方なども出来る指遊びも教えていただきました。

そんな松浦さんにとっての「私の好きな湘南」「お勧めの湘南」は?

   ~ひとつに絞れないくらい、みんな好きです。

     中学時代に鎌倉に遠足に来てから湘南はお気に入り、現在は茅ヶ崎に住んでいますが

     逗子も葉山も素敵ですね~と松浦さん

さて まっちゃんの『運動あそび』教室の詳しい情報はHP

ママモアナの記事はコチラ

 

みなさま 今年もたくさんの応援ありがとうございました!

よいお年をお迎えください!!