2022-2-18 金

Daily Zushi-Hayama Friday 2月18日OA

富士山と富士山とうっすら残月ご覧いただけますか?

KADOKAWAメディアワークス文庫から先月1月25日に発売された湘南を舞台にした小説「世界一ブルーなグッドエンドを君に」著者の喜友名トトさんに電話インタビューさせて頂きました。

https://mwbunko.com/product/322109000394.html

・KADOKAWAメディアワークス文庫とは:KADOKAWAが発行している文庫レーベルで、200912月創刊。

エンターテインメント・ノベルとして恋愛、ミステリー、歴史など、さまざまなジャンルの小説を刊行しています。毎月25日発売。

喜友名トトさんは沖縄在住。作品は湘南が舞台。

実は、晋道は物凄く本を読むのが遅く、放送に間に合うか心配でした。

ところが、のめり込んでこの本は1日半、そして、今回この本でとても興味を持って、前作「どうか、彼女が死にますように」も読ませて頂きました。タイトルが秘めた思いに涙。

1週間に2冊も読んでしまう何て自分でも驚きです。

暫く本を読んでいませんでしたが、本を読む楽しさを再発見。

心がじんわり温かくなります。そして、命についても考えさせられました。

コロナ禍の中、心が乾いてしまっている方にお勧めします。

◆「鎌倉あんちょこ」鎌倉市観光協会からの情報。

今回は、3月1日(火)にオープンする大河ドラマ館についてご紹介しました。

■「鎌倉殿の13人」大河ドラマ館(鶴岡八幡宮境内 鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム)

■開館時間:午前930分~午後5時(最終入館午後430分)

■入館料:大人1,000円 小人500円(小・中学生)

 ※大河ドラマ館入館時にお渡しするパンフレットの提示で鎌倉国宝館・鎌倉歴史文化交流館

 (平常展 各大人300円 小人100円)へ各1回無料で入場できます(20233月まで)

■前売り券の販売:オンラインもしくは入場券販売所窓口でお買い求めいただけます

大人800円 小人400

(鎌倉市観光協会事務・鎌倉市観光総合案内所・鎌倉商工会議所)

窓口での入場券購入後、入場券購入サイトより、お客様ご自身で別途日時指定予約をお願いいたします。

詳しくはこちらをご覧ください。

https://www.trip-kamakura.com/article/2022kamakuradono/14754.html

※入場券購入+日時指定という、少し複雑な手続きのため、購入にあたり、サイトを見ていただくことを推奨します

【花情報】

  • 長谷寺:紅梅・白梅見頃。しだれ梅咲き始め。フクジュソウ見頃。
  • 極楽寺:白梅の見頃までもう少し。
  • 海蔵寺:薬師堂前の紅梅が見頃。
  • 浄智寺:白梅咲き始め(例年より遅め)

晋道が16日に鶴岡八幡宮に行ったところ、参道とクロスする流鏑馬の馬場になる場所の桜が1本花が咲いていました。

境内には、自祓い所が設けられており、茅の輪くぐりができました。