2022-4-15 金

Daily Zushi-Hayama Friday 4月15日OA

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住所:逗子市逗子3-1-26近藤ビル2F

京急逗子・葉山駅北口、HACドラッグ角右折、踏切と橋を渡ってすぐ左。

TEL&FAX:046-873-3717

営業時間:10:00~21:00

お休み:日曜日

◆「鎌倉あんちょこ」鎌倉市観光協会からの情報

10日日曜日は鶴岡八幡宮で「静の舞」が行われました。

日程非公表だったため、たまたま鶴岡八幡宮へ参拝にいらしていたお客様のみが観覧できたこともあり、混乱するほどの混雑状況ではなかったそうです。

この模様は後日オンライン配信されますので改めてご案内いたします。

今年の演者もとても美しかったそうで、ちょうど大河ドラマでも登場する人物ですので、配信が楽しみですね。

今回は、鎌倉国宝館と鎌倉歴史文化館で行われる展示のご案内です。

■鎌倉国宝館×鎌倉歴史文化交流館 『北条氏展 Vol.2 鎌倉武士の時代』

治承4年(1180年)8月、源頼朝は北條氏らとともに、平家打倒の兵を挙げました。

小さな反乱軍であったその勢力は、治承・寿永の内乱、奥州合戦、京都の朝廷との交渉を経て、本格的な武家政権へと変貌していきます。幕府草創の地・鎌倉に集った武士たちの気勢は、大きな潮流となって、新たな時代を切り開いていきます。

鎌倉国宝館と鎌倉歴史文化館では、令和4年(2022年)4月から12月まで、北条氏に関わる展覧会を、同一のテーマで開催します。2館をまわっていただくことで、一つの展覧会が完成いたします。本展では、鎌倉武士の持つ二面性を感じていただければ幸いです。

◎鎌倉国宝館:4/9(土)~6/12(日) ※前期4/9(土)~5/8(日)、後期5/14(土)~6/12(日)

特別展―武士の姿への憧憬―

https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kokuhoukan/28tennjikai.html

現代に生きる私たちが映画やアニメ、漫画に登場するサムライの姿に夢中になるように、戦乱のない泰平の世であった江戸時代には、人々は歌舞伎や浮世絵を介してその姿を偲びました。また鎌倉時代の武士が身につけた武具は、戦乱の世が史実であったことを訴えかけます。鎌倉国宝館では、鎌倉武士にまつわる画題の浮世絵版画や屏風絵から、そして「武」の実際を象徴する武具から、はるか遠い鎌倉時代を見つめます。

◎鎌倉歴史文化交流館4/9(土)~6/11(土)

企画展―幕府草創を支えた宿老たち―

https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/rekibun/yoshitoki20220409.html

「武」を職能とする武士たちは、度重なる合戦で目覚ましい活躍を遂げました。

しかし内乱の時代絵を経て、戦時から平時へと移行するに従い、鎌倉幕府を支える人々の「文」の側面も重要視されるようになっていきます。

鎌倉歴史文化交流館では、鎌倉殿を支えた人々を取り上げ、鎌倉幕府の成立に彼らがいかに寄与したのかを紹介するとともに、武士が持つ和歌や信仰などの「文」の側面にも注目します。

20224月より、鎌倉市民の方は観覧料が無料となりますので、受付に運転免許証・健康保険証などを提示してください。

https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kyouiku/bunka/muryou.html