国際ソロプチミスト逗子・葉山の池田泰子さんとコンチェルト・カメリアローズの神代恭子さん

国際ソロプチミスト逗子・葉山　認証30周年記念 コンチェルト・カメリアローズ　クラシックコンサートは 5月24日開催！ゲストは　国際ソロプチミスト逗子・葉山の池田泰子さん　コンチェルト・カメリアローズのヴァイオリニスト・神代恭子さんです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

国際ソロプチミストは100年前にアメリカで結成された世界121の国と地域に3000クラブ72000人の会員が所属する女性の奉仕団体です。日本では1960年に最初のクラブが誕生して以来、461クラブが、地域社会と世界中で女性と女児の生活を向上させるために努力しています。逗子・葉山のクラブは1992年に発足し今年30周年を迎えました。

最近の活動として　国際ソロプチミスト逗子・葉山は　30周年を記念して寄付をしました。ソロプチミストの組織を通しての寄付は国内や世界の女性を支えるための支援に、そして地域の逗子市と葉山町の社会福祉協議会にまとまった額の寄付を行いました。 またこの度、記念のコンサートを開催することになりました。

神代さんのお母様は　30年前のクラブ立ち上げのころから会員、そしてソプラノの石井はるかさんも会員でいらっしゃるなど、クラブと関係の深いコンチェルト・カメリアローズ、今回の記念コンサートにご出演いただきます。

コンチェルト・カメリアローズは　逗子・葉山地区に在住のクラシック演奏家グループです。カメリアローズというのは、逗子の市木「紅い椿」の意味です。2005年の逗子文化プラザオープニングコンサートの時に結成され、これまで逗子文化プラザで10回以上のコンサートを開催してきました。

メンバーはソプラノ・石井はるかさん、メゾソプラノ・徳永桃子さん、ヴァイオリン・神代恭子さん、ハープ・小野田清香さん、作曲・ピアノ　徳永洋明さん 

今回のテーマは「夢薫る風のうた」と題して親しみやすいクラシック音楽の数々に加え、メンバーの作曲家・德永洋明さんによる、この日のための新作初演も含むプログラムをお届けします。 素晴らしい演奏をお楽しみいただけると思いますよ～

番組内では　2019年に逗子文化プラザで演奏されたカタルーニャ民謡「鳥の歌」でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　

5月24日（火） 開場・開演時間 開場13：30　開演14：00　終演16：00 全席自由　3,000円 ※プラザホール委託チケット販売あり。お問合せは　09027396423 池田さん

記念のコンサートは、クラブが、地域で30年活動を続けることができたお礼の気持ちを込めて開催いたします。 また、寄付についてですが、ソロプチミストの活動は実際に働いて奉仕をするというよりは、女性を支援するための寄付金を集めることを主な目的としています。寄付は国連難民高等弁務官事務所やユニセフ、ユネスコに送られることもあります。コンサートの純益もそのための資金にさせていただきます。

国際ソロプチミスト逗子・葉山の今後の活動予定は・・経済的に扶養責任を負っている家族がいて、なおかつ自分のキャリアアップのために学校や職業・技能プログラムに在籍していて、経済的援助を必要としている方を支援するプログラムがあります。そのような方がいらしたら自薦他薦を問わずお知らせいただけたらと思います。 　寄付金を得るための私たちのクラブの大切な活動である11月の逗子商店街でのしおかぜバザーと2月の花の会はコロナ禍でこの1年は開催されませんでしたが、次回は開催したいと思っています。ぜひ皆様にお越しいただきたいと思います・・と池田さん・。

そして　国際ソロプチミスト逗子・葉山の会員募集中！国際ソロプチミストに興味を持って、一緒に活動したいという方はぜひご入会を！！