2022-5-11 水

「クラシックジャパンラリー2022 YOKOHAMAY163」 岡野正道さん&「海のほとり美術館」松澤有子さんと長峰宏治さん

今日は自転車通勤。水曜日なので入場できる池子の自然公園を通って本社に到着しました。車で来るよりずっと早いです。

20日(金)から22日(日)「クラシックジャパンラリー2022 YOKOHAMA Y163 」 開催! 主催の 一般社団法人クラシックジャパンラリー 代表 岡野正道 さんをお迎えしました。

                

以前も番組でクラシックジャパンラリーについてご紹介させていただき 私は逗子市池田通りでクラシ ックカーを見たりしました。

今回の「クラシックジャパンラリー2022 YOKOHAMA Y163 」は 横浜港開港 163 年の記念イベント「ハマフェス」のプレイベント。 世界でも貴重なクラシックカーを動く状態で保存することと、モータースポーツや保存技術を次 の世代に継承することをコンセプトにしています。

クラシックカーのレースですが クラシックカーとは? 一般的に 1920 年代から 1970 年代までの車をクラシックカーと 言われています。

クラシックカーのレースとは? スピードを競うのではなく、ルート上の大きな駐車場エリアを利用して、設定タイムの正確性を 競うタイムトライアル競技です。

今回のコースは横浜元町をスタートして、新緑の箱根と西伊豆、大磯から江の島、逗子、葉山を抜けて横浜元町 にゴールする約 400 ㎞のルートとなります。 横浜元町ショッピングストリートでの金曜日と日曜日の展示と、新緑の箱根、西伊豆、そして江の 島から逗子・葉山の美しい海岸線がポイントです。

               

今回走るクラシックカーは 58 台。特に1920 年代のブガッティー5 台が注目とのこと。

クラシックジャパンラリーのおすすめ楽しみ方は?横浜元町では身近にクラシックカーを身近で見ることができますが、ルート上の沿道では美しい クラシックカーが目の前を走る姿とサウンドを楽しむことができます。

さて 逗子・葉山地域のみなさんですと・・22 日 日曜日の午前 11 時 30 分頃に逗子渚橋から海岸回りで葉山元町、秋谷から湘南国際村 を 58 台のクラシックカーが通過しますので、ぜひ沿道で手を振って応援してください!!と岡野さん。詳しくは クラシックジャパンラリーHPコチラ

つづいて「ハロー逗子」では 逗子アートフェスティバル2022プレ企画 「海のほとり美術館」についてアーティストの松澤有子さん  企画プロデューサーの長峰宏治さん

               

作品「ぼくたちのうたがきこえますか」シリーズは、逗子市在住のアーティスト松澤有子が逗子市で開催される「逗子アートフェスティバル(ZAF)」で2018年より毎年展示され進化を続けてきたシリーズ作品です。逗子市中心のボランティア延べ約3000人で共同制作。2022年は市営プールを舞台にZAF2022プレ企画「海のほとり美術館」として展示されます。観覧者は、プールに浮かべられたビニールボートに乗り込み、水面を流れながら作品を鑑賞します。その視線の向こうには、富士山を背景にした雄大な相模湾を臨むことができます。

5月22日~6月5日まで 飯島公園プールにて  入場料500円、中学生以下無料 

アート作品を舞台に行われる、各種イベントもお楽しみください。

●5/21(土)5/22(日)オープニングパフォーマンス  ※現在 定員に達しています。

●5/27(金)アート空間にひたるYOGA

●5/27(金)長島源ミニライブ

●5/29(日)キッズデー→子どもたちが楽しめる各種ワークショップを開催。 午後には、キッズワークショップとともに子どもたちに愛されるうた”にじ”の作曲者:中川ひろたかさんが登場し、特別な曲を披露して頂く予定です。

●6/4(土)小坪の散歩ツアー

                

詳しくは 海のほとり美術館HP、FB、インスタグラムをご覧ください。