2022-7-22 金

Daily Zushi-Hayama Friday 7月22日OA

◆ライフセーバー電話インタビュー:

今週は、逗子海岸の逗子サーフライフセービングクラブ監視長、石井優愛さんにお話を伺いました。。

◆Love The Beachプロダイバーで環境活動家の武本匡弘さん。

今回は、今年の瀬戸内クルージングのお話を中心に伺いました。

今回は太平洋の大海原に航海するのでは無かったので、延べ24人の方が乗りました。

中にはヨットが初めての方もいらっしゃいましたが、予定に余裕をもって、出来るだけ機走をせずに風の力を感じてもらった。

海洋生物も、以前は江ノ島や佐島沖で群れに沢山遭遇しました。最大300頭前後の群れにもあった事が有ります。

ヨットで丸一日海に出ると出会っていました。

そこで、近々少し長い時間の体験クルージングをしてイルカに会いに行くツアーをやりたいと思っています。

今回のクルージングでは多くの方が、「海は生きている」という事を感じて、この力を利用して電気を作ったり出来るはずという気持ちを持ったようです。

8月21日逗子文化プラザで武本さんの講演会があります。

◆「鎌倉あんちょこ」鎌倉市観光協会からの情報

今週は夏休み期間ということもあり、鎌倉文学館のイベントをご紹介しました。

■特別展 子どもたちへ、未来シリーズ11『長野ヒデ子の世界』~文学館であそびターイ!~

期間:79日(土)~919日(月・祝)

内容:「せとうちたいこさん」シリーズ、『おかあさんがおかあさんになった日』など、長野ヒデ子の作品世界をご紹介します。

http://kamakurabungaku.com/exhibition/index.html

≪関連イベント≫

◇本とあそびの部屋(1階講座室)定員15名、参加自由

・長野ヒデ子さんの本のコーナー

・変身コーナー(せとうちたいこさん、他)

・工作セット

*イベント開催時は休室します

◇絵本とかみしばいの会(1階講座室)*事前申込制

長野ヒデ子さんと紙芝居文化推進協議会会員等が演じます。

・①7/29(金)②8/24(水)③9/3(土)④9/17(土)

 各日1030~ 定員15名(子ども優先)

*事前申込制 ①7/19()、②8/11()、③8/23()、④9/6() 【必着】

◇こどもワークショップ「ぶらぶら人形をつくろう」(1階講座室)

長野ヒデ子さんと、たいこさんやブルタちゃんのお人形を作って遊ぼう。

8/11(木祝)1030~ 定員12

 対象:5歳~小学3年生

 持ち物:クレヨンか水性マジック、はさみ

*申込制 7/28(木)【必着】

◇親子ワークショップ「紙しばいをつくろう」(1階講座室)

8/20(土)1030~ 定員612

 対象:4歳~小学3年生、その保護者(1名)

 持ち物:クレヨンか水性マジック

*申込制 8/10(水)【必着】

【申込方法】

ハガキ、メールにイベント名、参加希望日、希望回、住所、氏名、電話番号、参加希望人数(同行者氏名、年齢も)を記入し、鎌倉文学館(「各イベント名」係)までお送りください。お申し込みはお一人につき1件でお願いします。

宛先:〒248-0016鎌倉市長谷1-5-3 鎌倉文学館「イベント名」係

メール:event2022@kamakura-arts.or.jp

関連イベントが豊富で、お子様の知的好奇心を満たすものが多く開催されるようです。

事前申込制がほとんどなので、放送日にお申し込み期限が過ぎているものは除きました。

大人向けイベントもひとつ、ご紹介です。

■みずたまてん

期間:74日(月)~930日(金)

場所:鎌倉御成商店街協同組合・鎌倉由比ガ浜商店街振興組合・

  鎌倉由比ガ浜中央商業協同組合・観音大通り会・

  大仏通り商店会・長谷駅前通り商店会・鎌倉はせのわ

主催:KAMAKURA DESIGN + ART WALK 実行委員会

お問い合わせ:事務局 江ノ島電鉄株式会社 0466-24-1234(平日900-1700

内容:由比ヶ浜の海の色をイメージしたブルー。“みずたま”が商店街を涼しげに彩ります。

鎌倉から長谷エリアの間の6商店会と1団体にて、毎年恒例となったみずたまののれん・フラッグを掲出します。

また、対象商店や江ノ電鎌倉駅でのアート・フォト展や“みずたま”をテーマにしたコラボ商品が楽しめ、昨年も好評だったフォトコンテストを実施します。

さらに、新たな取り組みとしてみずたまてんラリーを行います。

公式HP https://mizutamaten.com/

公式インスタグラム https://www.instagram.com/mizutamaten/?hl=ja

【花情報】

鶴岡八幡宮の源平池のハスがまだ楽しめますが、お花が大きいので、朝早くに見ないと日中は重さで花びらがひっくり返ってしまいます。

光明寺のハスもまだ楽しめます。毎年観蓮会を開催しますが、今年の席は満席だそうです。