2022-8-30 火

「ウェルビーイング」一般社団法人はっぷ代表理事の大橋マキさん

9月10日(土)に開催される、交流センターフェアの企画の一つ「ウェルビーイング」について アロマセラピストで一般社団法人はっぷ代表理事の大橋マキさんをゲストに お話いただました。

              

ウェルビーイング ーご機嫌な場所づくりー それぞれの場所で、新たなつながりでご機嫌な場所づくりをしませんか。

人と人が直につながることが難しかったコロナ禍を経て あらためて、「ウェルビーイング(幸福で心身が健康で、社会的なつながりを持ち、満たされた状態)」を 考えるフェスとのことです。

              

●第1部(講座)13:30~14:20 ●植物で地域をつなぐ ~ 心と暮らしを彩る植物のちから ~ 【講師】一般社団法人はっぷ 代表理事 大橋マキさん

葉山町を拠点にコミュニティガーデン運営、農福連携、「葉山和ハーブ手帖」発刊などを通して地域をつなぐHAPP。現在、約30名の仲間たちが展開する活動のご紹介や葉山和ハーブ入門など、植物の魅力をお伝えします。

●第 2 部 (ワークショップ)14:30~15:30 江戸の暑気払いハーブティー 枇杷葉湯 ( ビワヨウトウ)をつくりましょう 【講師】一般社団法人はっぷ 萩原美智さん

ワークショップでは、枇杷の効能や活用法を季節の養生法とともにご紹介。猛暑の夏バテ予防としてご自身やご家族のからだを養うオリジナル枇杷葉湯を作ってみませんか?お茶はお持ち帰り頂きますので、ご自宅でも晩夏の一服を味わってくださいね。

植物や和ハーブに興味のある方、HAPPに興味のある方、植物を通じて地域に貢献したい方、必見です。

会場 市民交流センター会議室 

●第 1 部 講演(無料)(予約不要/当日先着順50名) ●第 2 部 ワークショップ(1000円)要予約/先着順20名)9月1 日(木)9:00 以降受付 先着順 

①氏名 ②年齢 ③連絡先(メールアドレスと電話番号)を 電話・FAX・ Eールまたは直接、 市民交流センター窓口へ ※定員に達した時点で〆切

問合せ 逗子文化プラザ市民交流センター TEL:046-872-3001 FAX:046-872-3003    ac-center@zushi-psc.org

前回番組でご紹介した「葉山和ハーブ手帖」も当日販売されます。ぜひ手に取ってごらんいただければと思います。写真やイラストも温かいイメージが伝わってきます。葉山で江戸時代末期から生活で実用されてきたことが確認されている植物を選定して、葉山和ハーブと名称。本の中の後半に「葉山和ハーブ図鑑」が掲載されています。

そして大橋さんから~

逗子や葉山は、日常にごく身近な植物がたくさんありますね。 雑草であっても、実は昔からその「個性」を巧みに暮らしに取り入れてきた人々の工夫や知恵がありました。 その知恵を見直すことで、私たち自身が健康になるのはもちろん、 植物も人間も、個性、らしさを引き出す生き方につながっていくのでは、と思っています。