2022-9-29 木

「逗子アートフェスティバル2022」太田将野さんと風間一樹さん

「逗子アートフェスティバル2022」10月8日からスタートします。 ゲストは 逗子アートフェスティバルZAFを企画・運営している逗子アートネットワークZAN jimukyoku 太田将野(しょうや)さん。 そして素敵なパンフレットも出来上がり その表紙写真ディレクターの風間一樹さんをお迎えしました。

                 

パンフレットを開けてみると・・11月25日までの会期中、本企画9,連動企画2,自由企画10・・

この前のコーナー「モアナピープル」に出演された内山学さんは は逗子アートフェスティバル自由企画として、10月16日(日)「別視点!空から見た逗子」という内容のドローン写真展を市民交流センターで10時30分~15時まで開催します。

今回初めて ZAFに参加される太田さん。コロナを機に移住してきて1年ほどたったタイミングで、地域活動に何か参画して みたいなと思って 逗⼦のHPからたまたまZAF情報を⾒つけたそうです。もともと、地方の「アートフェスティバル」に何度か⾜を運んでいて、⾃然を舞台に作品を展⽰していて、それを廻るっていう体験がすご く素敵だなと思っていたのもあり、参加してみようと思って連絡をしたのがきっか けだそうです。

jimukokuは ⽉に1回の全体会議の企画・運営がメイン。その他にも企画者のサポートとし て、会場探しのお⼿伝いや⾏政との調整業務が主な役割とのことです。

テーマは 2020年からの継続テーマで「⽣活とアートと」  その思いについてもうかがいました。

「⽣活とアート」って⼀⾒別世界にあるように⾒えて実はめちゃくちゃ密 接につながっていて、⼈間の豊かさの観点で⾒るととても近しいものなんじゃない かなって思っています。 アーティストはそこの視点を⾒つける感性に特化した⼈たちのことだという⾒⽅も できるので、そういう⼈たちが作る作品や、作品を作るプロセスに参画して、アー ト的なものに触れる時間をZAFを通して提供したいなと思っています。

                  

2020年からZAFに関わっている風間さん。テーマの「生活とアートと」にこだわってこの写真の構想を考えたそうです。暑い7月のある日、朝から一日の3分の2以上の時間ずつと海岸にいて 同じ場所で撮影に励んでいたそうです。女性のモデルさんは 風間さんの高校時代の後輩でフリーのモデル、現在はアイドル活動されているとか・・

スタートの10⽉8⽇は まず19時~逗⼦⽂化プラザのさざなみホールでオープニングイベント。続けて19時10分~「逗⼦アートフィルム上映会」を開催。逗⼦にゆかりのある映像作家の新作短編映画やドキュメンタリー作品が⾒れますの で、興味のある⽅はぜひウェブサイトのほうから予約をしてお越しください。入場無料です。

最後にリスナーさんへ ~ 市⺠が主導で逗⼦市とタッグを組んで開催している「逗⼦アートフェスティバ ル」。もし興味をお持ち頂けましたら、気になる展⽰やイベントに⾜を運んでもらえると嬉しいです。詳細は逗子アートフェスティバル2022HPコチラ

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