2023-2-9 木

「チャリティーパーティ花の会 」国際ソロプチミスト逗子・葉山 池田泰子さんと土井静子さん

第28回チャリティーパーティ花の会は 2月16日(木) 葉山マリーナで開催されます。 国際ソロプチミスト逗子・葉山 会長の池田泰子さんと広報委員長の土井静子さんを ゲストにお迎えしました。 

                     

花の会にふさわしい花の色のフライヤーをいろんなところで見かけますが、かつて海狼さんで開催していた時に私もうかがい、ほんわか温かい、いい雰囲気の会という印象でした。

国際ソロプチミストとは? 世界122の国と地域に3000クラブ7万人の会員が活動している女性のボランティアネットワークです。女性と女児の生活向上のために資金援助を含む支援をしています。国連の経済社会理事会の総合協議資格を持つ数少ない女性のNGOです。

国際ソロプチミスト逗子・葉山は 昨年30周年を迎え、組織のプログラムに参加して女性と女児に経済的人道的支援をするとともに、地域での独自の活動として、逗子銀座通りでの「秋の潮風バザー」、逗子文化プラザでのチャリティコンサートなどを開催し、皆様からの寄付金により、地域のボランティア団体や逗子、葉山の社会協議委員会などに支援、バーンロムサイ(タイ・チェンマイエイズ母子感染孤児の養育支援)などに寄付など海外支援もおこなっています。

さて花の会は 葉山マリーナからの素晴らしい景色を見ながら美味しいケーキとコーヒーでくつろいでいただいて、尚且つ、会員が用意した薔薇の花や品物をご購入いただいてチャリティーにご協力いただこうという趣旨で、クラブが30年前に発足した当時からの伝統催しです。

当日は 産地直送のバラや季節のお花を用意。会員手作り小物やアクセサリー、復興支援として東北の名産品などなど ・・

参加するにあたって、お茶券1000円(お茶とケーキ、チャリティーパーティ代含め) 事前予約はかなり入ってきていますが、当日チケット購入もできます。

                    

今後の予定としては 5月に逗子文化プラザで チャリティコンサートの予定!詳細がわかりましたら またお知らせいたします。

最後に池田さんから

国際ソロプチミストの私達が所属するアメリカ連盟の夢プログラムを紹介します。夢を生きる賞というものがあって、扶養しなければならない家族がある女性で、自分のキャリアアップのため資格取得を目的に学校に通っている又は入学許可を得ている方を募集して賞を差し上げるというものです。例えば夫からのDVで離婚をして子供を育てているが、将来の為に看護師、介護士、美容師などの資格を取る為に専門学校に通っているという女性が対象です。ご自分が、又は周りに対象者がいらしたら是非ご紹介ください。 又、国際ソロプチミスト日本財団では男女を問わずボランティア活動をしている市民や学生さんのグループに賞を差し上げる制度があります。こちらもご紹介いただいたらお力になれるかもしれません。