2023-2-14 火

「いのちつないだ♡ワンニャン写真展」ONE☆PAW と佐藤美樹さん

「いのちつないだ♡ワンニャン写真展~小さな命が救われ、共に生きる~」 16日~20日 逗子文化プラザギャラリーで開催。!ゲストは ONE☆PAW代表の 佐藤美樹さんです。

                   

ONE☆PAW ワンパウとは 逗子を拠点に、人も動物も共に幸せに暮らせる世の中を目指して、イベント等を通して活動する動物愛護の啓発グループです。 コロナ渦で思うような活動がなかなか出来ていないのですが・・現在行っているのは、2ヶ月に一度の街頭募金活動。逗子駅前にて行い、近隣の保護団体や保護ボランティアさんに全額ワンパウから寄付させていただいています。 こちらは10年以上継続していて、「沢山の方からご協力、応援をいただいています。 いつも本当にありがたく感じています」と佐藤さん。

月に一度のビーチ&うんちクリーンも続けていますが、路上でのウンチ拾いはコロナの為お休みしていて、ビーチクリーンをしています 海岸は沢山の犬たちもお散歩でお世話になる場所。 感謝の気持ちを込めてゴミ拾いをしています。 写真展は文化プラザギャラリーで毎年開催しています。

                       

今回の写真展は 殺処分されていたかもしれない命が救われて、その命と共に生きる尊さを多くの人に知ってもらうことを目的に2010年にスタートしました 。大阪にある、公益財団どうぶつ基金という団体が毎年、写真コンテストを行い、その入賞作品が展示されます。

このコンテストの応募条件は ○殺処分を免れた犬やねこたち ○行政やボランティアから譲渡された犬やねこたち ○街で保護された犬やねこたち ○地域猫、さくら猫

買わずに飼う、 ペット業者からだけではなく、保護された子たちにも目を向けて欲しいとの願いが込められています 。

コンテスト2022には 応募作品 1435点!今回はその中から入賞作品22点を展示します。

飼い主さんが撮った愛の溢れる幸せな犬や猫たち、さくらねこたちは、見ているだけで温かな気持ちになります。私も以前に拝見しましたが、 飼い主さんが綴ったエピソードも添えられていて、そちらを読むと、心に響きます・・

この写真コンテストには、保護された犬や猫なら、どんな方も応募できます の今後 ぜひご応募を!なんと佐藤さんもかつて入選して 展示されたことがあるのですよ!! 詳しくはどうぶつ基金HP

さらにワンパウの代表佐藤さんの個人の活動、猫の保護活動 (神奈川県動物愛護センター登録個人ボランティア)にもご注目を! 沢山の猫たちが新しい家族を探していますので、猫と暮らしたいと考えている方はぜひご連絡いただけたら嬉しいです! と。

                   

最後に「かわいいワンちゃん、ねこちゃんと暮らすことは幸せで楽しい。でも暮らす前には必ず本当に一生飼えるかと考えてから飼う事が大切ですね!かわいい家族が行き場を失って悲しい想いをしないために・・」