2023-3-16 木
「宇宙ライフを楽しもう！」ひまわり福祉会の箕輪大祐さんと日本火星協会代表の村川恭介さん
逗子トモイクフェスティバル2023企画 「宇宙ライフを楽しもう！」について 主催の社会福祉法人ひまわり福祉会の箕輪大祐さんと NPO法人日本火星協会代表の村川恭介さんにお話いただきました。
現在逗子市内の掲示版に貼られているチラシに「もうすぐ身近になり宇宙旅行にそなえて、親子で宇宙で暮らすための知識を身につけよう」とありますが ・・本当にもうすぐ宇宙旅行は 身近になるのですか？ と村川さんにうかがいましたら、もちろん正確ではありませんが 50年後くらい？とか 子どもたちが大人になるころですね。
当日のプログラムでは
●大型スクリーンで大迫力！体感型読み聞かせ →絵本「もしも宇宙で暮らしたら」（作・絵 山本省三）の映像と共にパフォーマンスを加えながら効果音も流れるなどいろいろ加わり大迫力！総合司会が吉沢麻理絵さん。読み聞かせをするのは 川下紀章さん、お二人ともひまわり福祉会所属です。現在頑張って練習中です。
●映像で知ろう！ 宇宙ステーションや月での生活→絵本でのシーンを実際に動画を使って説明します。宇宙でコップに水をそそいだら？宇宙で紙飛行機を飛ばしたら？などびっくり映像がいっぱい。
●宇宙にまつわるクイズショー →意外と知らないことが多い、クイズからわかりやすく解説付きでお伝えします。惑星の大きさ比べや無重力の不思議など 楽しいクイズを出題
宇宙好きの逗葉高等学校2年生 久富木慧くんも登壇しますよ！あるイベントがきっかけで 久富木くんが 将来宇宙飛行士のになりたい！と知り 今回参加いただくことになったそうです。逗子から宇宙飛行士になれたらいいな～と村川さん。
●最新の宇宙映像もお届けします。 宇宙の歴史を振り返る、大人が見ても十分楽しめる貴重な機会になるかと思います。
「宇宙ライフを楽しもう！～絵本の読み聞かせと映像、クイズがいっぱい～」
３月26日(日) 時間：開場 12:30/開演 13:00 場所：逗子文化プラザ なぎさホール
対象：親子 ※未就学児は要保護者／小学生以上は子どもだけでの参加もOK
定員：350名 料金：300円/1人
チケット販売：逗子文化プラザホール
メールでの予約可：himawari.fukushikai2@gmail.com （箕輪さん）
※当日券につきましては、定員に達しない場合のみの販売となります。
主催 ：社会福祉法人 ひまわり福祉会
このイベントをきっかけに 共に宇宙を身近に感じて将来楽しく宇宙に行ける日を期待できたら・・と箕輪さん。