「昭和歌謡サロン」ロホマン真由美さん、星合則恵さん

「モアナピープル」モアナサポーターandie♪さんからのご紹介、今週のゲストは 昭和歌謡サロンのロホマン真由美さん、星合則恵さんです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今　若い人の間でも、昭和歌謡が人気なんですよね。昭和歌謡サロンには私、以前参加したことがあります。会場は京急逗子・葉山駅南口からすぐのthirdplace仲町橋で。

ピアニストのロホマンさんは　12年前に戸塚の「愛の音楽会」という歌声の会のピアノを頼まれたのがきっかけです。普通、ピアニストというのはクラシックやジャズなど専門が分かれていて、ロホマンさんは歌謡曲を弾いたことがなかったので最初はお断りしたそうです。でもどうしても、というので童謡なども交えてコードを一つずつ調べながら始めたのが最初とのこと。

そのほか、ロホマンさんは仲町橋third placeでの「昭和歌謡サロン」と、少しシニア向けの「うたごえサロン」を主催。それぞれ月に一回で、コロナ禍の中何か楽しいことができないかと始めて、だいぶ定着してきたそうです。また逗子文化プラザなぎさホールで月一回童謡の会、横須賀船越で先月から始まった歌声ララビューなどでもピアノを弾いています。

また昭和歌謡サロンを一緒に運営していらっしゃる星合さんからは　みんなで歌う楽しさや、アンチエイジング効果など歌の効能や昭和歌謡サロンの楽しみをお話しくださいましたよ。

特に昭和歌謡サロンでは、毎回パーカッションでアラブ太鼓やカホンなど珍しい打楽器や、時にはギターやウクレレ、キーボード、ベース、鍵盤ハーモニカなどバンドのメンバーもどんどん増えてきて、演奏も楽しくなってます。参加者のお子さんが飛び入りで太鼓を叩いてくれたり、キャンデーズやピンクレディの時は思わず立ち上がって踊ったり・・みなさん思い思いに楽しんでいるそんな風景が目に浮かびますね。

昭和歌謡サロンは月一回日曜日。

歌声サロンは月一回第1木曜日（次回は5月4日13時〜15時）にthird place仲町橋で開催。この時はピアノとクラリネットやパーカッションで。 のばら、ブルーライト横浜、酒と泪と男と女、オーシャンゼリゼなど。バラエティ豊かな曲がたくさんですね。こちらは予約が必要で、お電話にてご予約ください。080-3400-8167、会費は1000円です。

さて、5月7日（日）ゴールデンウィーク最終日、逗子文化プラザさざなみホールで昭和歌謡サロンスペシャル「昭和歌謡祭」開催！

普段の会ではなかなかできないマイクやミラーボールも使うので、昭和の香り満載で楽しんでいただけます！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

5月7日（日）11時から17時まで、１時間ごとに5〜１０分休憩を挟みます。お客様は出入り自由です。

６時間で60曲！1970〜80年代が中心です。ジャスト世代はもちろんですが、昭和歌謡は今ブームですから、若い世代の方にも是非いらしていただきたいです。知らない曲があったとしても皆んなが歌っているのを聞くだけでも楽しいし、次のカラオケで歌う曲を探したり、いろんな楽しみ方ができますね！

なお　23日（日）に仲町橋マルシェがあり、その時も昭和歌謡に集まるメンバー数人で歌う予定です。どんな雰囲気かわかるのでよかったらそちらもいらしてください！

詳しくはFacebookとInstagramで昭和歌謡祭(third place仲町橋）と検索を！

そんなロホマンさん、星合さんにとっての大好きな湘南は？

～ロホマンさん・・吹く風と空気感でしょうか。

　星合さん・・逗子に住むみなさんの笑顔、逗子海岸からの夕日と富士山がいいですね。