2023-9-1 金
Daily Zushi-Hayama Friday 9月1日OA
◆ライフセーバー電話インタビュー《最終回》:逗子サーフライフセービングクラブ
7月の海開きから毎週お送りしていたライフセーバー電話インタビューも今日が最終回です。
葉山の海岸は昨日、8月31日まで。
逗子海岸は今週日曜日9月3日までです。
これより後はライフセーバーの皆さんの見守りは有りませんが、安全に気を付けて、海を楽しんでください。
子供用ライフジャケットと砂浜用車いすの貸出。
逗子海岸ライフセーバーステーション
「NPO法人湘南海上安全協会」の歌代 光雄さん。
今年もありがとうございました。
日曜日まであと少し、暑い中ですがスタッフの皆さんどうぞ宜しくお願いします。
逗子サーフライフセービングクラブwebサイトはこちら
https://zushislscofficial.wixsite.com/homepage
◆BeachFMマガジンショップリスト掲載店のご紹介:カラマツ薫る木張りの家 クラシック一級建築士事務所1級建築士・造園施工管理技士、既存住宅状況調査技術者の山本 寛之さん
今日9月1日は関東大震災から丁度100年目です。
前半:震災から考える家づくりについて伺いました。
*耐震等級もあるけど地盤とのバランスです。
*周辺の環境も考えて 津波、崖地、避難などハザードについて
*太陽光、蓄電池などの考え方
後半:移住者のための土地探しについて
*誰に頼るべきかが鍵になってきている
*土地を見ながら暮らしを見れるメリット
*土地勘のある助言者は住んでから納得
*試住、リフォームとういう選択肢は最初に入れるべき
雑談:設計業は夫婦の仲裁業・・・・優先順位を今一度考えてみる。
クラシック一級建築士事務所のwebサイトはこちら。
◆「鎌倉あんちょこ」鎌倉市観光協会からの情報。
■甘縄神明例祭
https://www.trip-kamakura.com/event/911.html
長谷の鎮守である甘縄神明神社の例祭では、大町の八雲神社から神官が出向いて祭典を行います。長谷町内の各所に御神酒所が用意され、神輿が置かれるところもあります。
本来は9月7日~14日ですが、近年は9月の第2日曜日に神輿が町内を練り歩きます。神輿は長谷の大通りを進み、由比ヶ浜の境や坂ノ下の境、大仏のトンネルまで行って戻ります。子供たちが引く花飾りをつけた山車も出ます。前日(土曜日)の夕方には、子供たちのお囃子が、夜には町内の氏子のお囃子が行われます。
【神幸祭】9月10日(日)12:00
【例 祭】9月14日(木)10:00
■鶴岡八幡宮例大祭
https://www.trip-kamakura.com/event/22.html
鶴岡八幡宮の例大祭は、一年を通して最も大切な祭事です。
『吾妻鏡』によれば、文治3年(1187)8月15日に放生会と流鏑馬が始行されたとあり、これが鶴岡八幡宮の例大祭の始まりと伝えられています。この日は、以前使われていた太陰太陽暦(旧暦)では満月のときにあたり、祭神が海の神で漁業と関係が深かったために、この日に源頼朝は「放生会」として由比ヶ浜に出て、千羽鶴を放したり、流鏑馬神事を行ったりしたといわれます。
今では、現在の太陽暦(新暦)に直して、前日9月14日~翌日16日までの3日間、毎年盛大に執り行われています。
期 間: 9月14日(木曜日)~16日(土曜日)
【宵宮祭】14日(木)18:00
翌日に控えた例大祭の齋行を大神様にご奉告します。
【例大祭】15日(金)10:00
宮司以下神職、巫女が奉仕し、大勢の参列者を迎えて厳かに執り行われます。
【神幸祭】15日(金)13:00
大神様を神輿(みこし)にお遷しして氏子区域を親しくお渡りいただくお祭です。
【流鏑馬神事】16日(土)13:00
境内の流鏑馬馬場で、鎌倉時代さながらの狩装束の射手が馬で駆け抜けながら3枚の的を射抜く勇壮な神事で、源頼朝公の時代より約800年の伝統を受け継いでいます。
*ご招待席のみで、一般席はありません
【鈴虫放生祭】16日(土)17:00
例大祭で御神前にお供えした鈴虫を神域の自然の中に放す神事です。
■ひょうたん展「ヒョウタンを競う」~形・大きさ・装飾~(日比谷花壇 大船フラワーセンター)
https://www.fcofuna-kanagawa.jp/
ヒョウタンと人の歴史は、一万年以上前から今に至るまで続いています。軽くて丈夫、密封性があり栽培や加工が簡単なことから、例えば、水入れや楽器の材料として、世界中で利用されてきました。
日程:8月26日(土)~9月18日(月・祝)
時間:9時~16時30分(最終日は16時まで)
■第65回鎌倉薪能 チケット販売
A席のみですが、まだご購入可能なため、再案内です。
https://www.trip-kamakura.com/site/kamakura-takiginoh/18548.html
「鎌倉薪能」は古都鎌倉にふさわしい催しとして、1959年(昭和34年)の第1回から半世紀以上続く歴史ある公演です。ここ数年は新型コロナウイルス感染症対策のため、規模を縮小して実施しておりました。
今年は5年ぶりに特設舞台を設置し、有観客で開催します。
【開催日】2023年10月6日(金) ※雨天中止
開場:17時00分 開演:18時00分 終演:20時30分(予定)
【会場】鎌倉宮・特設舞台 (鎌倉市二階堂154)
【料金】S席:9000円(完売) / A席:7000円(各税込)
【演目】
素謡「翁」 金春 憲和(シテ方 金春流 81世宗家)
狂言「六地蔵」 野村 萬斎(狂言方 和泉流)
能 「放下僧」 金春 安明(シテ方 金春流 80世)
【観覧席】700席予定
【チケット購入方法】
https://www.trip-kamakura.com/site/kamakura-takiginoh/ticket.html
お申し込み先:CNプレイガイド
令和5年8月20日(日)10時00分から受付開始
TEL:0570-08-9999(10時00分~18時00分)
WEB:https://www.cnplayguide.com/kamakura-takiginoh/<外部リンク>
※チケットがなくなり次第終了