「逗子沖縄まつり」実行委員・玄真琴さんと鎌倉女子大学沖縄舞踊愛好会主将・石坂優香さん＆逗子市国保健康課の角田みほさん

逗子から広がる大きな輪「第9回逗子沖縄まつり」は 9月2日（土）に　亀岡八幡宮で　開催！　1日は前夜祭です。

今日のゲストは逗子沖縄まつり実行委員会副委員長の玄真琴さんと 出演者から鎌倉女子大学沖縄舞踊愛好会主将の石坂優香さんです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

逗子沖縄まつりは　2014年に沖縄県出身で逗子在住のミュージシャン・東風平高根さんと沖縄好きの市民が集まって実行委員会が立ち上がり、亀岡八幡宮境内で初開催。以来毎年開催されてきましたが　コロナ禍でオンライン開催や中止になったことも あり、前回は　東逗子ふれあい広場でしたが・・今回は4年振りに亀岡八幡宮境内に戻って開催となりました。 さらに前夜祭も！

石坂優香さんが主将を務める鎌倉女子大学沖縄舞踊愛好会は1回目から参加してくれている人気ものです。みなさんの踊る姿、私も拝見しましたが　とてもカッコイイ！元気と笑顔をもらえますよ！当日出演は11時から。現在メンバーは　35人ほど。毎週3日ほどの練習。秋は１１月３、４日の文化祭でも披露します。

また鎌倉女子大学卒業生がつくったエイサーチーム「あっぱれ」も今回、初参加です。当日出演は15時半から。本祭は　ステージ10組が出演。フィナーレはやっぱり東風平高根さん！番組内では　東風平さんの「まくとぅそーけーなんくるないさ」をお届けしました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

本祭は　10時～19時で　司会は　沖縄芸人ナインボールさん。 MCが沖縄の方だと一気に沖縄カラーになります。

前夜祭は17時～20時。久しぶりの再会を喜んで、のんびり行います。ステージでは3組。

そして　出店も多数。楽しみですね。今日玄さんが逗子で採ったという海ぶどうもあります。逗子沖縄まつりといえば　泡盛マイスターのいる泡盛ブース！抽選会もありますよ。

さて石坂さんがお召しの衣装、素敵ですが　みなさんの手作り。新しいユニフォームが　逗子でお披露目とか。

 

つづいて「ハロー逗子」では　逗子市国保健康課の角田みほさんにお話いただきました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

毎年8月は「食品衛生月間」です。この時期は細菌の増殖が活発になるため、食中毒の予防について情報提供等を行っています。予防として、「付けない」「増やさない」「やっつける」の3原則を守ることがポイントとなります。 食中毒は、その原因となる細菌やウイルスが食べ物に付着し、体内へ侵入することによって発生する仕組みを理解して予防してください。

健康について気になることがあれば、相談もできます。逗子市役所や逗子アリーナには、未病センターを開設しており、そこで体組成を図ることができます。身体の部位別筋肉量や脂肪量、内臓脂肪レベルなど、通常の体重計より詳しく数値が出ますので、ぜひご利用ください。市役所では必ず保健師や管理栄養士が対応しますので、その方に合わせた食事の内容や活動量について、一緒に考えることができます。

お問合せは　逗子市国保健康課　０４６－８７３－１１１１