2024-1-5 金

Daily Zushi-Hayama Friday 1月5日OA

皆様、明けましておめでとうございます。

新しい年を如何お迎えですか?

2024年元日、初日の出の時間に富士山です。

今年もよろしくお願いいたします。

32日開催!「ホワイトリボンラン 神奈川葉山拠点」事務局の横山由美子さんと池田ユカさん。

皆さん溌溂!元気を頂きました。

「ホワイトリボンラン 神奈川葉山拠点」現在エントリー受付中!

・「ホワイトリボン」とは?

ホワイトリボンは女性の健康と権利を伝える国際的なシンボルとして、1999年にアメリカで誕生しました。

当時、国際社会では2000年に採択されたミレニアム宣言を基に、共通の目標としてMDGs(ミレニアム開発目標)の策定が進められていました。中でも重要視された目標が「妊産婦の健康の改善」と「乳幼児死亡率の削減」です。開発途上国を中心に、1分に1人(今でも2分に1人)の女性が妊娠・出産で命を落としているという現実があり、対策が急がれていました。

この問題に立ち向かうには、各国や諸地域がそれぞれ取り組むのではなく、世界中が一体となって協力していく必要がありました。ホワイトリボンは、文化の違いや国境を越えて、女性の命を守るために人々が手を取り合う「連帯」のシンボルとして生まれたのです。

・ホワイトリボンラン2024は、「ガーナの女性と命と健康を守るために。地域に寄り添う診療所の建設へ」をテーマに劣悪な医療環境で妊産婦死亡率が高いガーナの支援をします。

 そして、我々葉山のトレイルランニングの仲間たちは、ホワイトリボンラン葉山として参加すべく拠点を立ち上げました。

イベントの名称 :「ホワイトリボンラン 神奈川葉山拠点」

長距離マラソンが出来なくてもOK

小学生から70代まで既にエントリーしてくださっています。

・開催日時: 202432日(土)葉山南郷公園 10時~11時30分

★当日は公共の交通機関でお越しください。

(当日は他のイベントも有り、駐車場に入れないためにイベントに参加できないという悲しい事が無いように)

 当日はこの想いに賛同してくださった協賛者の方々からのサポートとともに、ただ走るだけではなく、体を動かす喜びを多くの参加者と葉山の自然の中で楽しめたら、と思っています。

・イベント内容:ホワイトリボンランは38日国際女性デーと連動して、ジョイセフが2016年からはじめたチャリティアクションです。ホワイトリボンが掲げる「すべての女性が健康で自分らしく 生きられる世界」を目指し、ホワイトリボンの支援の輪を広げることを目的としています。

38日国際女性デーに向けて、「走ろう。自分のために。誰かのために。」をスローガンに掲げ、同じ公式Tシャツを着て世界の女性のためにみんなで走り、バーチャル(インターネット)でつながって世界中にホワイトリボンのムーブメントを起こします。

 エントリー費の収益全額が寄付され、世界の女性の命と健康を守る活動に使われます。

現在124名のエントリーがあり、上限200名まで。

お早めにお申し込みください。

ホワイトリボンラン | ホワイトリボン公式サイト (white-ribbon.org)

1130~「鎌倉あんちょこ」鎌倉市観光協会からの情報

年始は行事が多すぎるため、神社仏閣および漁業組合のイベントはリンクよりご確認ください。

https://www.trip-kamakura.com/article/7776.html#gyouji

■鎌倉江の島七福神巡り

https://www.trip-kamakura.com/site/hiking-modelcourse/109.html(鎌倉観光公式ガイド)

七福神の「七」は、仁王般若経の「七難即滅、七福即生」の出典によるものといわれています。

中世室町時代に、町衆の生活の中で現世の利益にあやかりたいという民間信仰が高まってきた頃、「七」の聖数の合わせて、インド・中国・日本の仏教・道教・神道に起源を持つ神仏七体をグループとして七福神が成立しました。これらの福神を巡拝するとご利益がもたらされるとして、江戸時代中期に正月の行事として七福神めぐりが一般化され、各地に広まったようです。

  • 浄智寺《布袋尊》:弥勒菩薩の化身といわれる不老長寿の神です。
  • 鶴岡八幡宮(旗上弁財天社)《弁財天》:芸能・開運の神。源頼朝や北条政子が諸祈願を行なった弁才天と伝えられます。

現在は鎌倉国宝館にあります。

  • 宝戒寺(毘沙門天):仏教を守護する四天王の一人。病魔対敵の神です。
  • 妙隆寺(寿老人):中国道教に起源を持つ長寿の神です。
  • 本覚寺(夷神):商売繁盛の神。幕府の裏鬼門に当たっていたので、幕府を守る神として源頼朝が祀ったとされます。
  • 御霊神社(福禄寿):幸福・財宝の神。宝蔵庫に納められています。
  • 長谷寺(大黒天):財福の神。大黒堂に祀られ、「出世・開運授け大黒天」として多くの信仰を集めています。
  • 江島神社(弁財天):「鎌倉・江ノ島七福神」とする場合に加えられます。

 

■特別展「国宝鶴岡八幡宮古神宝」(鎌倉国宝館)

https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kokuhoukan/28tennjikai.html

鶴岡八幡宮は、康平6(1063)に源頼義が石清水八幡宮を勧請した由比若宮を、その子孫である源頼朝が治承4(1180)に現在の場所に遷座したものです。以来、鎌倉幕府の宗祀の首座に置かれ、源氏の氏神・武門の守護神としてあつく崇敬されました。源氏三代の後も歴代の為政者の尊崇を集めながら、その庇護のもとに社勢を維持し続け、現在も宇佐・石清水とともに全国の八幡宮を代表する大社として広く知られます。

 2年ぶりの開催となる本展では、国宝鶴岡八幡宮古神宝をはじめ、同宮が守り伝えてきた絵画・文書、同宮旧蔵の仏像など、ゆかりの宝物を一堂に展示します。鶴岡八幡宮が誇る歴史と美をご堪能ください。

開催期間:令和614日(木)~212日(月)

■企画展「〈文永の役750年〉異国襲来ー東アジアと鎌倉の中世ー」(鎌倉歴史文化交流館)

https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/rekibun/ikokusyuurai.html

鎌倉時代、東アジアは大きな変革期を迎えていました。1206年に建国されたモンゴル帝国(後の元)は、東アジア全域に勢力を伸ばし、文永11年(1274年)と弘安4年(1281年)、ついに日本へ侵攻します。この時、日本側で対応したのが鎌倉幕府でした。鎌倉幕府は元からの使者に対峙する一方で、九州の防備を固めるとともに、寺社に異国降伏の祈祷を命じ、侵攻に備えました。

しかし、不安定な社会の中にあっても、鎌倉と中国大陸との交流が止むことはありませんでした。二度の襲来以降も文物がもたらされ、禅僧をはじめとする多くの人々が鎌倉を訪れました。中国大陸の文化との融合によって、新たな文化が鎌倉に花開き、隆盛の時代を迎えます。

近年、絵巻研究の進展や、長崎県松浦市の鷹島沖に沈んだ元軍船の発見により、2度に及んだモンゴル襲来の具体的な姿が明らかになりつつあります。本展では、最新の成果に基づき、鎌倉の人々に衝撃をもたらした二度の襲来の実像に迫るとともに、当該期を経て花開いた鎌倉の文化的側面をあわせてご紹介します。

開催期間:令和51216日(土)~令和639日(土)

■大船フラワーセンター 新春イベント

https://www.fcofuna-kanagawa.jp/news/information/5511

14日・5日(木・金)9001500 新春くじ 花苗や豪華景品が当たる参加無料のくじ引き(なくなり次第終了)

16日(土)900~ カレンダープレゼント(先着50名様にオリジナルカレンダーをプレゼント)

17日(日)930頃~ 七草がゆ 無病息災を願って無料で七草がゆを振る舞います(限定50食)以上です。